審査なしも同然?審査が甘いクレジットカード比較【即日あり】

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世の中にはクレジットカードを使いたいのに審査に通らず、持てずにいる人が一定数います。困ったことにカード会社に審査に落ちた理由を問い合わせても決して教えてくれません。

 

 

このやり場のない怒りはどこにぶつけたらいいのでしょうか。今回、筆者はクレジットカードの審査に落ちて怒り心頭のAさんと話す機会がありました。彼女の言い分を聞きつつ、審査に落ちた理由を探ってみました。

 

 

こんにちは!早速ですが、Aさんは最近、クレジットカードの審査に落ちたと伺ったのですが、どのカードでした?

 

はい...。楽天カードの審査に落ちました。楽天カードは審査が甘いと聞いていたので申し込んでみたのですが、それでも落ちちゃった私ってヤバいですか?

 

いえいえ、ヤバくないですよ!クレジットカードの審査は“相性”があるので、審査が甘いと言われているカードでも落ちちゃうことがあるんです。

 

え〜、でも私の友だちはみんな楽天カードかイオンカード持ってて、私だけ作れなかったんですよ...。屈辱でした。

 

それは気の毒ですね。では、経緯としては「お友だちが持っているから私も大丈夫だろう」という感じですかね?

 

そうです。友だちと収入はそんなに変わらないので、それなら私も大丈夫かな、って。

 

実はクレジットカードの審査で収入はさほど重視されていなんですよ。

 

え?!でも、お金持ちの人ってブラックカードとか持ってるじゃないですか。

 

そうですよね。でも、単純にお金持ちだからステータスの高いクレジットカードを持てるというわけじゃないんです。

 

どういう意味ですか?

 

ブラックカードを持つには月何百万も利用しなければならなかったりしますが、お金を持っている方は同時に信用力もすごく高いんです。お金持ちの方だって私たち庶民と同じように過去には一般カードを持って、それを日々利用していて、収入を増やしながら同時に信用もしっかりと構築して、結果的にブラックカードまでたどり着いた、ということです。

 

そうなんですね。お金持ちになったらすぐにブラックカードが持てるのかと...。

 

全然そんなことないんです。では、ここで質問です!極端な例ですが、自営業2年目で年収1,000万円の方と正社員10年で年収400万円の方がいたら、どちらが信用力が高いと思いますか?

 

そりゃ、年収1,000万円の自営業の方じゃないですか?

 

答えは正社員10年で年収400万円の方なんです。さきほど言いましたよね?収入は審査でさほど重視されていない、と。

 

でも、年収が1,000万円もあるんですよ?私が年収1,000万円ももらえる日は来ないでしょうから想像は難しいですけど、年収1,000万円もあったら毎月色々なものを買えちゃいますよね。しかも、躊躇なく。そういうお客さんをカード会社も欲しがるのでは?

 

そういう一面はもちろんあると思います。だからといっていきなりプラチナカードとかブラックカードを作れるか、と言ったら別の話なんです。近年はゴールドカードの審査は全体的に甘くなってきているので、ゴールドカードならどちらの方も作れるでしょうが、プラチナカード以上になると信用力の違いで審査に差が出てきます。

 

でも、正社員の400万円の方のほうが信用力が高いというのはちょっと納得できないです...。

 

多くのカード会社が審査で重視しているポイントが実は「勤続年数」なんです。勤続年数が長い=安定継続収入があると判断するんですね。近年のクレジットカード審査ではこの“安定継続収入がある”ということをすごく重視しているので、収入の多さよりも、勤続年数の長さを重視するカード会社が多いんです。

 

そんなに勤続年数って大事なんですか?

 

大事ですよ!カードを申し込むときに「入会条件」とか「入会資格」が記載されているのは知っていますかね?そこには「◯◯歳以上で、安定継続収入のある方」という条件が記載されていることがほとんどです。安定継続収入があるかどうかは勤続年数が最も判断しやすい要素の一つになってくるわけです。

 

へぇ、そんなんですね。じゃあ、さきほどの自営業の方はあと2〜3年働けば評価はもっと上がってくるということですか?

 

勤続年数としての評価は上がりますが、自営業という職業が少しネックになってきます。自営業と言っても様々な業種があるからです。カフェ経営、イラストレーター、デイトレーダー、YouTuber、これ全部が自営業なんです。税務署に開業届さえ出してしまえば、誰でも自営業として認められるんです。だから、自営業=一般的に安定していない職種として考えられてしまうわけです。

 

自営業って自分で仕事をしている人というイメージがありましたが、結構色々なタイプがいるってことですね?

 

はい、そうです。例えば、自営業2年目で年収1,000万円に到達しても、3年目には800万円、5年目には400万円まで下がってしまう可能性が考えられるわけですね。自分の頑張り次第で収入が上下したり、頑張っても収入が不安定だったりするので、安定していない職種と判断されてしまっても仕方ないわけです。

 

だから、収入が多くても来年以降はどうなるかわからない自営業の方は審査では不利になるってことか!

 

そうです!でも、明らかに不利になるとまでは言わないです。あくまで会社勤めの方よりは低い評価を受けてしまうというだけです。自営業の方でも勤続年数が10年以上になってくれば、高い評価を受けるようになります。会社員なら勤続年数が長くなれば基本的に給料は右肩上がりになり、確実な安定継続収入が見込めるので、そこがさきほど例にあげた正社員10年目の方が評価される理由になってきます。

 

なるほど!勉強になります。じゃあ、私みたいなパターンってどうなるんですか?この前、会社をやめたばかりで転職をきっかけに楽天カードに申し込んで落ちたんですが...。

 

あ、転職をきっかけに申し込んでしまったんですね...。

 

あ、やっぱりこれがダメでした??話を聞いていて、なんとなく勘付いちゃいました...。

 

はい、さきほどから言っているように勤続年数は審査ですごく重視される部分になるので、転職をしてしまうとこれまでに構築した勤続年数はゼロになってしまって評価が下がってしまうんです。ちなみに、カードに申し込んだのは求職中、それでも転職後でしたか?

 

転職後すぐでした。転職してから2ヶ月ぐらいで申し込みました。

 

勤続年数が1年未満だと年収がどのぐらいになるのか想像できないですし、すぐにやめてしまう可能性もあるので、評価しにくいところがあるんです。ただ、無職の状態で申し込んだわけじゃないですもんね。でも、審査に落ちちゃったんですよね。

 

そうなんです。無職なら落ちるのも私も納得できるのですが、転職した後だったので「大丈夫だろう」って思ったんですよね。勤続年数が大事になるとは思っていなかったので、この話をもっと早く聞きたかったです(笑)。

 

私に相談される方には皆さんそう言っていただけます(笑)。でも、実は転職後すぐに審査に受かる方もいるんですよ。もちろん、落ちてしまう方も結構多いですが、審査が甘いクレジットカードは無職でないのなら審査に受かる事例は少なくないです。楽天カードなんかは無職の方でも審査に通っている方が意外といますからね。

 

じゃあ、審査に落ちた理由は迷宮入りですか?絶対に受かると思っていたので、正直言ってすごく腹が立ったんです!今はもう楽天カードなんていらない!って思ってるぐらいです。

 

わかりますよ、その気持ち。こっちは審査にさえ受かれば使う気満々だったのに、なんで落としちゃうの?って感じですよね。「もう!わかってないなぁ!」みたいな(笑)。

 

はい、本当にそう思います(笑)。馬鹿だなぁって。私はネット通販をかなり使うほうなので、クレジットカードがあればもっと使いやすくなるし、実際バンバン使う予定だったんですよ。もう!なんでなの!

 

では、審査に落ちた理由は他にあると考えたほうがいいかもしれないです。なにか思い当たる節はありますか?過去にお金を借りて返すのが遅くなったとか。

 

いえいえ、ないです。人からお金を借りたことはありますがちゃんと返しましたし、お金を貸している業者で借りたことは今までないですよ。自動車ローンは残っていますけど、これが審査に落ちる理由になります?

 

いえ、自動車ローンはクレジットカードの審査にそこまで悪影響を与えないですよ。自動車ローン以外にも、住宅ローンや教育ローンもあまり審査に影響を与えないと言われています。こういうローンは誰しも理由する可能性があると考えられていて、ローンの審査をしっかりと行っています。特に住宅ローンは審査が厳しいので住宅ローンのある方はむしろ高く評価されることもあります。信用力が高くないと審査に通らないのでね。

 

へぇ、それは意外でした!家賃の支払いを遅れたこともないし、水道光熱費の支払いもちゃんとしているし、携帯は何度か支払いが遅れたことがありますがこれはあまり関係ないですよね。

 

ちょっと待って下さい!!それですよ!

 

え、え、携帯の支払い??

 

はい!!

 

え、でもクレジットカードの審査と全然関係なくないですか?

 

そう思う方はとても多いんです。これまで色々な相談に乗ってきましたが、携帯料金の未払いが原因でクレジットカードの審査に落ちてしまった方は結構いました。

 

でも、携帯料金の支払いが遅れることとクレジットカードの審査の関係性が全くわからないですが、どういうことですか?

 

スマホを買うときって割賦契約にしましたよね?

 

割賦契約って分割で支払うやつでしたっけ?

 

はい、そうです!近年はスマホ本体の端末代金がすごく高いので、大手キャリアに契約している方のほとんどが割賦契約をしていて、分割で毎月端末代金を払っているんです。2年間の割賦契約をすることで、端末代金を毎月少しずつ払えるのでわたしたちにもメリットがありますし、キャリア側も最低2年間は契約状態が保たれるということで、双方にメリットがあります。

 

うんうん、そこまでは理解しました。じゃあ、それがクレジットカードの審査に影響を与える理由は?

 

この分割払いの割賦契約はローン契約の一種なんです。ローン契約の情報は個人信用情報機関というところにその返済状況が記録されることになっています。で、カード会社はクレジットカードが申し込まれるとまず社内で審査して、その後、個人信用情報機関に信用情報を照会して、私たちの現在と過去のローン契約について調べるわけです。

 

じゃあ、私が携帯料金の支払いが遅れたことがカード会社にもバレているってことですか?

 

そういうことなんです...。スマホの割賦契約って実は結構審査が甘くて信用力が低い方でも通ってしまうんですね。それには色々な理由があるのですが、スマホは今では誰もが使うもので、料金を支払わないと止められて困るので、ほとんどの方にとっては支払いの優先度が高く、多少審査を甘くしても払ってもらえるものと通信会社は考えているからなんです。

 

その優先度の高い支払いさえ遅れてしまう人はお金の管理が上手じゃないと判断されるってことですか?

 

厳しく言うとそういう感じですが、この業界では「返済能力が低い人」に分類されて低い評価を受けることになりますね。

 

でも、故意じゃないということだけは言っておきたいです!

 

残念ながら、返済の遅延が故意なのか故意じゃないのかは信用情報を見ただけでは読み取れないんです。返済が遅れた事実だけが記録されてしまうので、そこに“情け”はありません。こういうところがクレジットカードの審査はシビアと言われる原因なのかもしれません。

 

いやぁ、それは思ったより厳しいですね...。

 

ちなみに携帯料金の支払いが遅れたのは何回ぐらいありますか?

 

ええっと...わかりません。何回もあります。口座振替じゃなくてコンビニ払いにしているので、つい忘れちゃうんですよ。

 

え、そうなんですか...。実は1〜2回ぐらいだったら通信会社は見逃してくれると言われていたりするんですよ。でも、何回もとなると信用情報に傷がついてしまっているのも仕方ないかもしれません。61日以上または3ヶ月以上連続の延滞があると信用情報に「異動」と記載されて、これがつくとほとんどのカード会社の審査に落ちてしまうようになります。

 

その情報ってずっと残ってしまうんですか?

 

ずっと残り続けるわけではないです。「異動」の表記は完済から5年で消えるので、携帯料金の延滞がかなり過去のことならもう消えている可能性はあります。

 

ここ2〜3年のことなので、もしかしたらそういう良くない情報はまだ残っているかもしれません。

 

実は、割賦契約がクレジットカード審査とネックになってしまっている事例は若い方を中心に結構増えてきているんです。そもそも若い方は収入が低いですよね。携帯料金以外にも色々な出費があって、ときには携帯料金の支払いが後回しになってしまうことはよくあることです。外で使えなくても家や屋内でWi-Fiが使えるから問題ない、なんて思っている方もいますからね。

 

でも、割賦契約だからちゃんと払わないとあとでツケが回ってくる仕組みというわけですよね。

 

そうなんです。なので、まずはコンビニ払いはやめたほうがいいです。さきほどおっしゃっていましたが、コンビニ払いはついつい忘れてしまうことがあるんです。だからこそ、クレジットカード払いをおすすめしたいところですが、クレジットカードがそもそもないのでこういう状況からなかなか脱却できずにいるんですよね。

 

口座振替にしたほうがいいのかもしれませんね。

 

クレジットカードを持っていない方は口座振替のほうがいいです。口座振替なら意図しない未払いは起きませんからね。もちろん、口座にお金を入れている必要はありますが...。でも、家賃とか水道光熱費は口座振替ですよね?

 

はい、振込のものもありますが、基本的には口座振替が多いですね。昔は親が携帯料金を支払ってくれていて、それでバイトをはじめたタイミングで自分で携帯料金を払うことになって、そのときにコンビニ払いに変更してもらった記憶があります。

 

あ〜、そうなんですか。当時すでに銀行口座は持っていたと思いますけど、なぜコンビニ払いを?

 

口座から自動でお金を引かれるとお金が減るのが早く感じそうだなぁと思ってまだコンビニ払いのほうがいいか、って。

 

なんとなく気持ちわかりますよ。でも、割賦契約が信用契約だということをもっと早く気づくべきでしたね。ただ、通信会社は説明を簡略化することが多いですし、契約書を隅から隅まで読むことをしない方がほとんどなので仕方ない部分はあると思います。

 

本当にそう思います。甘く見ていた自分がすべて悪いです。でも、こういう説明があってもいいと思いませんか?「携帯料金の支払いが遅れると色々な審査に影響を与えるので注意してくださいね」とか。

 

私は常日頃、日本はもっとお金の教育に力を入れるべきだと感じています。授業で「お金」という科目があってもいいぐらいだと思います。例えば、税金にしても社会人になってから学ぶことが多いですよね?こんなに税金をたくさん払わなきゃいけないのか、と驚いたことを今でも記憶しています。

 

私みたいに常の受け身の人間って多いと思うので、知っておくべき情報はしっかりとわかりやすく伝えてもらいたいです。

 

カード会社ももう少し丁寧に説明するべきだと思いますね。例えば、カード審査に落ちてもカード会社は絶対に審査に落ちた理由を教えてくれないんです。それだと次にカード審査に受かるために何をすればいいのか、わからないですよね。

 

はい、正直これから何をすればいいのかわかりません。どうすればいいんですか?

 

Aさんはまず、情報開示をしたほうがいいかもしれません。

 

え?じょうほうかいじ??

 

はい、さきほど個人信用情報機関の話をしましたよね?CICとかJICCという個人信用情報機関があって、これらに情報開示をすることで、自分の信用情報を確認することができます。おすすめはCICです。多くのカード会社が加盟していて、実際に審査のときに信用情報を照会しているので、信用情報をチェックするのに役立ちます。

 

どうやって情報開示をするんですか?

 

CICなら意外と簡単にできちゃうんですよ。クレジットカードがあると簡単にできるのですが、Aさんはクレジットカードをお持ちじゃないので郵送で開示することになります。まず、CICの「ホームページ」から信用情報開示申込書を作成して必要事項を記入します。あとは、本人確認書類のコピーを2点用意して、ゆうちょ銀行で手数料1,000円分の「定額小為替証書」を取得したら、すべて同封して首都圏開示相談室に郵送すると10日ぐらいで開示報告書が送られてきますよ。

参照:開示請求書の読み取り方

 

うちはプリンターとかないですけど大丈夫ですか?

 

パソコンで作成した申込書をPDFファイルでUSBなどに保存しておけば、コンビニで数十円で印刷できます。手書き入力できるファイルも用意されていますので、そちらでもいいと思いますよ。

 

へぇ、便利な時代になりましたね(笑)。今度やってみたいと思います。

 

Aさんは今後もクレジットカードの審査に挑戦されますよね?

 

もちろんです!クレジットカードがないとめちゃくちゃ不便ですもん!

 

では、今はクレジットカード以外の決済カードはお持ちではないですか?

 

はい...。何も。QRコードを使ったスマホ決済とか便利そうですが、あれもクレジットカードがないと使えないんですよね??

 

いえいえ、そんなことないです!スマホ決済サービスを使ってみたいなら使ったほうがいいですよ。例えば、PayPayなら銀行口座からチャージできるのでクレジットカードをお持ちでなくても使えます。最近のスマホ決済は銀行口座からチャージできるタイプが増えているので、メインにスマホ決済を利用している方は多くなっていますよ。

 

口座からチャージできるなら本当に使ってみたい!クレジットカードほど万能じゃないかもしれないですが、スマホ決済ができたらコンビニを使うときとかすごく便利になりますもんね〜。

 

特にPayPayはコンビニはもちろんファミレスやドラッグストア、飲食店、居酒屋、家電量販店、本屋さん、百貨店、レジャー施設、タクシーなどの交通機関、宿泊施設など本当に色々なところで使えるようになっているのでおすすめです。

 

じゃあ、やっぱりスマホ決済ならPayPayを使うのがベストですか?

 

私はPayPayをおすすめしますね!PayPayの営業さんがすごく頑張っているみたいで、「え?!ここで使えるの?!」なんてお店で使えることが多いのでかなりおすすめです。キャッシュレス決済に対応していなくてしばらく使っていなかったお店が近所にあって、カード決済はまだできないのにPayPayだけは使えるようになっていて久々に先日訪れてみました。

 

Aさんスマホをポチポチ...

 

え〜!思っていたよりも使えるお店が多いですね!というか、私が普段利用するところはほぼ使える感じがしますね、これ。なんとなくPayPayという文字は見かけたことがあったのですが、自分には縁がないと思っていました。

 

これからの時代はキャッシュレス化がますます加速していくので、なるべく早めにこういう決済ツールに慣れておくほうがいいですよ。PayPayの場合は、ポイント還元キャンペーンを積極的に実施しているので、利用者はとってもお得なので使い始めるのにいい機会です!

 

他に知っておくとお得なことはありますか?

 

「Kyash」は知っておくといいかもしれません。プリペイドカードなのですが、VISAブランドがついているのでVISA加盟店でクレジットカードと同じように利用することができるんです。で、Kyashをスマホ決済サービスのチャージに使うとポイントの二重とりができるんです!スマホ決済サービスはOrigami Payを選ぶのがおすすめです。

 

ちょっと待って下さい!まず、ポイントの二重とりってなんですか?

 

その名のとおり、ポイントを二重で受け取れちゃうってことです。Kyashでチャージ(=利用)することで2%還元、Origami Payで利用すると2%還元となるので、これでポイントの二重とりができ、計4%の還元を受けられることになります。ちなみに、1.0%のクレジットカードでKyashにチャージすれば、ポイントの三重とりも可能で、最大5%還元となっちゃう裏技まであります。

 

すごくお得ですね!5%って言ったら昔の消費税だったらまるごとって感じですもんね。消費税が10%に突入してその半分が還元されると考えてもやっぱりお得に感じます。こういう情報を持っている人ばっかりが得をしていて、なんだかズルいですね(笑)。

 

そうかもしれません。でもAさんも今日でそれを知ったのですから、スマホ決済サービスはぜひ使ってもらいたいものです。

 

はい、もちろん!でも、話を聞いてみるとやっぱりクレジットカードを持っていたほうが何かとお得感を感じやすいんじゃないかと思いました。

 

そうなんです。クレジットカードは決済の利便性を高めるのに便利なだけじゃなくて、旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していたり、高ステータスカードはトラベル・グルメ関連の優待を受けられたり、持っているだけですごくお得になるんです。

 

やっぱりクレジットカードがほしい!

 

Aさんの場合、まだ信用情報に傷がついている可能性がありますので、すぐには作れないかもしれませんが、希望は捨てないでください。信用情報を改善させるために、携帯料金の未払いをしないこと、あとは、数万円程度でいいのでショッピングローンを利用するなどしてクレジットヒストリーを構築することをおすすめします。

 

そういう手もあるんですね!ちなみに次はどういうクレジットカードを選ぶべきですか?

 

信販系もしくは流通系のクレジットカードを選ぶことをおすすめします。

 

なんでその2つがいいんですか?

 

信販系はカード業務を主に、流通系は販促業務を主としている会社から発行されるクレジットカードのことで、どちらも薄利多売でなるべく多くの顧客を新規に獲得したいという思いから、審査が厳しい銀行系などと比較するとわりと審査が甘い傾向があるからです。

 

そうなんですか!でも、どうやって◯◯系とかわかるんですか?

 

気になるクレジットカードがあったら、「◯◯カード 系統」というような形で検索してみるといいです。

 

Aさんスマホをポチポチ...

 

調べようとしたものの、まず、どのカードがいいのかわからない...。

 

クレジットカードはこの世に何百とあるので、その中から選ぶのは大変ですよね。「当サイト」で信販系・流通系の審査の甘いクレジットカードをたくさん紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ほぉ〜、色々なクレジットカードがあるんですね!お得感を感じたいのでまずは次は還元率のいいクレジットカードを作りたいと思います。この中だったらリクルートカードが良さそう!

 

リクルートカード
リクルートカード

 

リクルートカードは高還元率なのでとてもいいと思いますよ!審査も甘いですから、Aさんのような属性に不安のある方にもおすすめできます。

 

そうなんですね!“審査難易度”とか表記してあるのでわかりやすいです。利用者の声も参考になります。

 

ありがとうございます。その声が活力になります。Aさんのご健闘をお祈りしています。

 

 

 

 


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