審査なしも同然?審査が甘いクレジットカード比較【即日あり】


クレジットカードの審査に申し込んだらほんの数分で可決結果が返ってきた、なんて経験はありませんか?古くからクレジットカードを持っている人にしてみると、近年の審査スピードは驚きでしかありません。



一昔前まではクレジットカードの審査はかなり時間がかかっており、手元にカードが届くまで1ヶ月要してしまうことも決して珍しくなかったです。それが今や早ければ2〜3分で結果がわかり、即日発行に対応するカード会社も続々登場するなど、「本当に審査しているの?」と疑念を抱いてしまいたくなるほどです。



審査スピードが早くなっているのは歓迎すべきことですが、一瞬で審査に通る場合がある一方、一瞬で審査に落ちてしまう場合があるのも昨今の審査の特徴といえます。では、一瞬で審査に通る人と一瞬で審査に落ちる人にはどのような差があるのでしょうか。あくまで可能性の話ではありますが、それぞれの差を見ていくことにしましょう。





クレジットカードの審査は皆一律に行われる



人によって審査内容が変わることはない



まず大前提として覚えておきたいのは、同じカード会社のクレジットカードであれば、個人個人で審査の内容が異なることはなく、カード会社が設けた審査内容のもと皆同じ審査を受けることになるということです。例えば、カード会社AがBさんには特別厳しく審査を行って、Cさんには審査が特別甘いということはないので、審査は皆一律に行われることを覚えておきましょう。



ただし、審査内容はカード会社によって異なりますので、Bさんがカード会社D社とE社で同じ内容で審査されるわけではありません。審査が厳しいことで知られるD社はBさんを厳しく審査しますし、全体的に審査が甘いとされるE社はそこまで審査を厳しく行わないかもしれません。



審査の難易度を見極めるうえでひとつ参考になるのがカード会社の系統です。銀行系や外資系のカード会社よりも流通系や信販系のカード会社のほうが審査が甘い傾向があります。銀行系は返済能力の有無をしっかりと調査していくため、審査にかなり時間をかける傾向があり、特に審査が厳しいです。流通系や信販系は常に新規顧客開拓に躍起になっている一面がありますので、審査にはわりと通りやすい傾向があります。





クレジットカードの審査に一瞬で通る人の特徴


クレジットカードの審査は誰でも緊張するものです。現段階での自分の信用度をテストされるようなものですから、緊張して当たり前です。そして近年は審査スピードの向上により、早ければ2〜3分で審査結果が出てしまいますので、あっという間に結果を受け取れるようになっています。では、審査に一瞬で通る人にはどのような特徴があるのか見ていきましょう。





カード会社からインビテーションを受け取った場合



インビテーションが届けばほぼ審査なしでランクアップ可



クレジットカードの審査に一瞬で通る人の中で最も多いのが、カード会社からインビテーションを受け取った場合です。インビテーションとは招待のことで、現在保有しているクレジットカードの発行会社からカードのランクアップを招待を受けることを意味します。



インビテーションを受け取ることができると、基本的には特別な審査なしでカードをランクアップすることが可能ですので、一瞬で審査に通るどころか、審査に落ちる可能性は極めて低いです。筆者も実際にインビテーションを受け取ったことがありますが、ランクアップを依頼して審査に落ちたことは一度もありません。周りでも審査に落ちた事例は聞いたことがありませんので、ランクアップはインビテーションが一番安心と言えるでしょう。



では、どうすればインビテーションを受け取れるのでしょうか。インビテーションを送るか否かはカード会社に委ねられます。その基準など公になっていませんが、例えば、あるカード会社は最低1年間カードを保有することを条件にしていたり、あるカード会社は年間○○万円以上利用することを条件にしていたりしますので、カード会社によってインビテーションの基準は異なると覚えておきましょう。



カードのランク(ステータス)が上がれば上がるほど審査は厳しくなってきます。最近は申込制のゴールドカードやプラチナカードが増えてきていますが、審査が厳しいことには変わりないので、より確実に高ステータスカードを手に入れるためには、まずは一般カードを取得してそこから実績を作っていくことをおすすめします。





個人事業主専用のカード案内DMを受け取った場合



専用のカードは意外と審査に通りやすい



個人事業主はその職業柄、信用度が低いと判断されやすく、審査に受かりにくい属性となります。というのも、個人事業主は誰でも名乗ることが可能なので、勤続年数など明確な実績がないと職業として評価されにくいからです。



筆者は個人事業主時代に様々なクレジットカードの審査に落ちた経験がありますので、個人事業主が審査に落ちやすいのは紛れもない真実です。しかし、個人事業主時代に面白い経験をしました。それは、個人事業主専用のカード案内DMが郵便受けにちょくちょく入っていたことです。DMは個人事業主・自営業者向けのゴールドカードの案内が多かったです。実際に個人事業主・自営業者専用のゴールドカードに申し込んでみたところ、一瞬で審査に通りましたので、個人事業主・自営業者の方は専用のカードを作ることをおすすめします。



ゴールドカードは一般カードと比べ年会費が高いのはご存知でしょう。実はカード会社の多くは年会費ビジネスに重きを置いていて、審査に通りにくい個人事業主や自営業者をターゲットに年会費有料クレジットカードの案内DMを送り、高い年会費(通常のゴールドカードの年会費と同じなので言うほど高くないですが)を払ってでもカードを持ちたいと考える個人事業主や自営業者の新規顧客を獲得する戦略を立てています。高い年会費をネックに感じる方は多いでしょうが、個人事業主・自営業者専用カードの年会費は経費にすることが可能です。



ちなみに、学生専用や20代専用のカードなども用意されており、これらも審査に通りやすい傾向があるので、審査に不安がある方はこういった自分の属性に合わせて作られた専用カードを作ることを検討してみるといいです。





高ステータスカード保有者が一般カードに申し込んだ場合



高ステータスカード保有者は信用度が高い



ゴールドカードやプラチナカード、ブラックカードといった高ステータスカードを既に保有している方が一般カードに申し込めば、一瞬で審査に通る可能性が高いです。大は小を兼ねるということです。例えば、プラチナカード保有者であれば、一般カードやゴールドカードの審査に通る属性があるわけですから、一般カードレベルであれば一瞬で審査に通ることになるでしょう。



ただし、カード会社によっては自社の同じカードを2枚保有することを許可していない場合があるので注意が必要です。つまり、カード会社Aのゴールドカードを保有している方は、そのカード会社Aのゴールドカードまたは一般カードの2枚持ちが許可されず、この場合は審査に落ちることになるでしょう。



しかし、中には同じカードを2枚持つことを許可しているカード会社もあります。国際ブランドが違えば同じカードの2枚持ちを許可するカード会社があったりするので、詳細については各カード会社にご確認ください。



「一般カードからゴールドカードに切り替えてみたものの年会費が高くサービス内容が一般カードとほとんど変わらないので解約して一般カードを作り直したい」とお考えの方がいるかもしれません。この場合、解約しないほうが賢明です。解約すると再度審査が必要になり、その審査に落ちてしまう可能性が否定できないからです。カード会社によってはカードのランクダウンを受け付けてくれる場合がありますので、ランクダウンをご希望の方はカード会社に確認してみましょう。





スコアリングシステムで合格基準点を突破した場合



合格基準点突破で審査に通過これが昨今の審査の仕組み



昨今多くのカード会社は審査に「スコアリングシステム」を採用しています。スコアリングシステムとは、雇用形態や勤続年数、年収、居住形態、借り入れの有無など数十項目をもとに信用度を数値化(点数化)するシステムのことで、カード会社が設けた合格基準点を突破することができれば、審査に通る仕組みとなっています。なので、一瞬で審査に通るには明らかに合格基準点を突破する必要があります。



ただし、合格基準点は各社で全く異なります。そもそも、スコアリングシステムに用いる項目の数やその内容も各カード会社で異なりますし、さらにいえば、何点満点なのかもカード会社によって異なってきますので、「○○点とれば審査に通る!」と一概には言えません。



一つ言えるのは、数十項目から点数付けするシステムになっているため、ちょっとした要素でも得点アップにつながるようになっているのが昨今の傾向で、多くの方にとってプラスに働くようになってきていることです。例えば、近年は固定電話を持つ方が減っていますが、固定電話は確実に連絡をとる手段としてカード会社は未だに重視しており、固定電話を持っているだけで得点アップにつながる場合があるため、固定電話をあえて申告しない方は多いですが実は申告したほうが審査で有利に働く場合があります。





優良顧客層と判断された場合



全体の2割の優良顧客層になれれば審査に通りやすくなる



クレジットカードの審査では実に様々なところを見て総合的な判断を下します。昨今はスコアリングシステムという信用度を数値化するシステムを用いるカード会社が多くなっていますが、単純に点数だけで合格か不合格を判断するわけではありません。様々な要素をもとにどういった顧客層であるかも判断していくことになります。



審査の結果、「優良顧客層」「再信用調査が必要な層」「要注意層」の3つに大きく分けられると言われています。実は優良顧客層は全体のたった2割しかいないと言われており、次の2割が再信用調査が必要な層、残りの6割が要注意層と言われているので、ほとんどの方は優良顧客層とは言えないのです。言い換えると、全体の2割しかいない優良顧客層に入ることができれば、一瞬で審査に通る可能性が高くなるということです。



しかし、大事なのは優良顧客層に入ることではなく、審査に通ることなので、ひとまずそこは気にしなくてもいいです。日々クレジットカードを利用する中でしっかりと期日通りに支払いをし、支払いの遅延をせずにコツコツと使い続けていけば自然と優良顧客層に入ることができるでしょう。





カード会社への寄与度合いが高い場合



カードを長く保有していたり利用金額が多いとプラスに働く



カード会社からインビテーション(招待)を受け取ることができれば一瞬で審査に通ると先述しましたが、インビテーションが送られてくる方にはいくつかの共通点があり、その一つにカード会社への寄与度合いが高い方が挙げられます。



そもそも、“カード会社への寄与度合い”とはどういう意味なのでしょうか。寄与とは“役に立つことを行うこと”を意味します。つまり、カード会社にとってあなたがどれぐらい役に立っているのか、がここではポイントになってくるのです。



例えば、年会費3万のゴールドカードを保有していて何年にも渡って保有している、これだけで寄与度合いはそれなりに高いと判断されるでしょう。逆に、年会費無料のカードを何年も保有しているのに一度も利用履歴がない、となればカード会社側の立場からすると無駄に維持費がかかるだけなので寄与度合いは低いと判断されてしまいます。



毎月平均10〜20万円利用している、こういった事例も寄与度合いが高いと判断されやすいです。カード会社は加盟店手数料と呼ばれる加盟店(=クレジットカードが使えるお店)から受け取る手数料を大きな収入源としているため、多く使ってもらえばそれだけ多くの加盟店手数料を受け取ることができるわけですから、利用金額が多ければカード会社への寄与度合いは高いと判断されやすいです。事実、毎月ある程度の金額を継続的に利用しているとカードのランクアップのインビテーションを受け取れる可能性も高くなってきます。





クレジットカードの審査に一瞬で落ちる人の特徴


クレジットカードの審査結果を待っている時間と歯医者で順番待ちをしている時間に同じ緊張感を感じるのは筆者だけでしょうか(笑)。筆者はこれまでに何枚もクレジットカードを作ってきましたが、その中で一瞬で落ちた=瞬殺してしまったカードはたくさんありました。それでは、クレジットカードの審査に一瞬で落ちてしまう人の特徴をみてみましょう。





金融事故を起こしブラックリストに載っている場合



ブラックリストに載る=信用を損なう主原因となる



ブラックリストは簡単にいえば、ネガティブ情報のことです。過去のクレジットカード利用に対し、支払いの遅延を何度も起こしたり、現時点で未払いがあったりするとブラックリストに載ってしまっている可能性が高いです。また、消費者金融から借り入れがある場合もネガティブ情報として取り扱われやすいです。



ブラックリストは社内ブラック情報と社外ブラック情報に大きく分けることができます。社内ブラック情報はカード会社が単体で持つネガティブ情報で、社外ブラック情報は指定信用情報機関など公の機関に記録・共有されているネガティブ情報のことです。



基本的には社内ブラック情報の有無の調査→社外ブラック情報の有無の調査の手順で、ブラックリストか否かを判断するので、社内ブラック情報があれば一瞬で審査に落ちる可能性が高いです。もちろん、社外ブラック情報が確認できた時点でも審査に一瞬で落ちる可能性が高いです。



カード会社は本当にブラック情報を嫌います。それもそのはずで、ブラック情報があるということは、自社カードを発行したところでまた同じような金融事故を起こされる可能性が高いと判断できるので、否決という審査結果に反映されてしまうのは仕方ないと言えるでしょう。



ブラックリストに載っているかどうかは自分でチェックできます。指定信用情報機関に情報開示請求を行い、返済状況の欄に「異動」と記されていると(※指定信用情報機関CICの場合)、ブラックリストに載っているのと同じことを意味します。



支払いの遅延や任意整理の場合はその解消日から5年間、自己破産の場合は5〜10年間はネガティブ情報が消えませんので、ブラックリストに入っているその期間はクレジットカードの審査は基本的に通らないと思ったほうがいいです。





既に同じカードをお持ちの場合



同じ会社のカードを複数持つことを許可しない場合が多い



同じカードを複数保有することを許可していないカード会社は多いです。この場合、カード会社Aが発行している一般カードBを2枚持つことはできませんので、カード会社Aが発行している一般カードBを既にお持ちの方が一般カードBをもう1枚欲しいと思って審査に申し込んだら一瞬で落ちてしまうわけです。また、一般カードBとゴールドカードCを同時に持つこともできません。



一方、ゴールドカードCをお持ちの方が一般カードBの審査を依頼した場合も、発行会社が同じなので複数保有が許可されない決まりがあれば、結果は同じで審査に一瞬で落ちます。ちなみに、他ランクのカードに切り替えた場合は切り替え前のカードはランクに関わらず利用できなくなりますのでご注意ください。



しかし、複数保有を許可しているカード会社であれば審査に通る可能性はあります。ただ、単純な疑問として同じクレジットカードを2枚持つことに意味があるのでしょうか。大きなメリットを感じることはさほどないはずですし、審査に落ちる可能性があるのであれば、基本的には違うカード会社のカードを保有することを考えたほうが賢明です。





クレヒス0で高ステータスカードに申し込んだ場合



クレヒスが構築できていないと高ステータスカード取得は難しい



クレジットカードはランク別に一般カードとゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードがありますが、当サイトではゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードのことを高ステータスカードと呼んでいます。



一般的に、一般カード→ゴールドカード→プラチナカード→ブラックカードの順に審査難易度は高くなっていきます。ブラックカードに関してはプラチナカード保有者でも作れない人が多いと言われるほど審査難易度は急激に高くなってきます。そもそも、ブラックカードは招待制が基本なので最低でもプラチナカードを保有していないと切り替えできません。



では、いきなりプラチナカードを取得することは可能なのでしょうか。結論からいえば可能ですが、プラチナカードはゴールドカード以上の審査難易度になってきますので、クレジットヒストリー(=クレヒス)と呼ばれるクレジットカードの利用実績をある程度構築できている方でないと審査に落とされてしまいます。これまでにクレジットカードを利用したこともなければ、保有したこともないというクレヒス0状態であれば、たとえ年収が多くても審査に一瞬で落とされてしまうでしょう。これは一般カードを保有していない方がいきなりゴールドカードを作る場合でも同じことがいえます。(参照:クレジットカードの審査に落ちて半年以内に再申込した衝撃の結果





記入漏れや申告に明らかな虚偽があった場合



虚偽申告はバレるだけでなく信用を損なう原因となる



現在、クレジットカードの申し込みはほとんどがウェブ申込となっています。ウェブ上で氏名や生年月日をはじめ、職業や居住形態などの必要事項を入力したうえで審査を依頼するウェブ申込が紙面申込に取って代わる存在となっています。ウェブ申込のいいところは記入ミスがあった際に即座に訂正できることです。これで記入漏れのようなミスは格段に減りました。



しかし、未だに紙面申込は存在しており、紙面申込で記入漏れがあると一瞬で審査に落ちてしまう可能性があります。審査担当者によって対応は異なりますが、記入漏れがあった場合に電話で確認する場合とそれすらせずに記入漏れという形で誤った情報のまま審査に通して落ちてしまう場合があるので、申し込みは基本的にウェブ上で行うのが賢明です。



では、明らかな虚偽があった場合はどうでしょうか。例えば、あるクレジットカードの入会資格に年収500万円と明記されており、実際は年収450万円なのに年収500万円と偽って申し込みをした場合、これは虚偽申告となり、一瞬で審査に落とされる可能性が増します。カード会社は私たちが思っているよりもしっかりとした調査能力がありますので、年収などはしっかりと調べますし、疑わしい場合などは収入証明書の提出を求めてくることがあるので、虚偽申告に対してはシビアに対応します。



もちろん、全ての項目で虚偽申告は許されません。例えば、勤続年数は今日のクレジットカードの審査において非常に大切な項目になっていますので、正確な勤続年数を調べ、正しく申告する必要があります。数字が関係するものは正しく申告したほうが結果的に自分にとって得になりますので、必ず事前にしっかりと調べておくようにしましょう。



また、借り入れの有無やその未払い情報などは指定信用情報機関に記録され、その情報は各カード会社と共有されているため、借り入れがあるのにないと偽った場合は即座にバレるだけでなく、一瞬で審査に落とされる可能性が非常に高くなります。さらに言えば、今後そのカード会社でカードを作れる可能性をも低くしてしまうことがあるので、虚偽申告は絶対にしてはいけません。



クレジットカードの“クレジット(Credit)”には“信用”という意味があります。審査を突破するためには、あなたのことを何も知らないカード会社に対して自分を信用させることが大事であることを忘れないでください。





スーパーホワイトだった場合



クレカの利用実績がないことがネガティブ情報となる場合がある



カード会社が審査の際に重視する項目はいくつかありますが、その一つにクレジットヒストリー(=クレヒス)があります。クレヒスは過去のクレジット利用履歴をまとめたもので、クレヒスが構築できてくると審査に通りやすくなる傾向があります。毎月数千円ずつでも継続的な利用履歴があれば、クレヒスを構築できている可能性が高いです。また、支払いの遅延がないことも重要です。



ここまではクレジットカード保有者の話になりますので、クレジットカードを未だに保有したことがない方は、当然、クレヒスは構築できていません。このようにクレヒスを全く構築できていない方を業界では「スーパーホワイト」と呼びます。クレヒス情報が白紙状態であることから、このような呼び名で呼ばれています。



スーパーホワイトの場合、一瞬で審査に落とされることが稀にあります。これはカード会社のこんな考えからです。多くのカード会社は「成人してから様々な品物やサービスの購入のためにクレジットカードを作る必要性を感じるのが普通であり、30歳前後になるまでにはある程度クレジットカードを利用し、何らかの利用実績を残しているはず。カードがなくてもローンを組んだりしてクレヒスが構築されているはず。」と考えているのです。なので、30歳を過ぎてクレジットカードを保有したことがないスーパーホワイトの方を一瞬で審査に落とす場合があるのです。



日本は現金主義の方が多いですし、実際に現金決済で困るシーンは現状でほとんどないわけですから、クレジットカードを保有したことがない層が一定数いてもおかしくないと筆者は考えていますが、全てのカード会社がこのような考えを持っているわけではないので、スーパーホワイトであることをネガティブ情報だと捉えるカード会社があるのは仕方ないです。しかしながら、スーパーホワイトでも審査に通してくれる優しいカード会社はありますので大きな心配はいりません。





クレジットカードの審査におけるアドバイス


審査スピードが格段に向上したことで結果をその日のうちに受け取れるようになったのは喜ばしいことです。審査結果のみならずカードの即日発行を行っているカード会社もちらほらあり、各社、スピードで競っているような一面が見られます。信用度を数値化するスコアリングシステムを用いたことで審査スピードが格段に向上したわけですが、今も昔も変わらないのは審査自体はしっかりと行われていることです。



正しく申告することが結果的に自分の得になる



クレジットカードの審査で私たちが最も大事にしなければならないのが、自分の属性を正しく申告することです。さきほども少し触れましたが、「勤続年数」は近年の審査でとても重視されています。筆者は、勤続年数は年収よりも重視されていると感じています。



当サイトでは「年収はさほど審査に影響しない」と常々言っており、その理由として年収が多いことよりも勤続年数が長いことのほうが、多くカード会社が入会資格としている“安定継続収入を得ていること”という条件に合致するからです。



個人事業主を例にとると非常にわかりやすいです。例えば、投資家で個人事業主になった場合、投資家1年目で偶然大きな利益を得ることができても、2年、3年とその調子が続くかと言えばそうではありません。1年目に年収1,000万円だったのに、2年目に年収300万円、3年目には赤字なんてことも考えられます。



収入が不安定な個人事業主の場合、勤続年数が長くなればそれだけ事業も安定していると捉えられますので、年収よりも勤続年数が重視されるのです。会社員でも基本的には同じことですが、会社員の場合は役職についてくると審査でよりポジティブ要素となってきます。



自分のポジティブ要素を探そう



昨今のクレジットカードの審査では自分の長所をいかにアピールできるかがポイントになっています。信用度を数値化するスコアリングシステムが採用されているため、数十項目から信用度を点数化していくことになりますが、その項目の中にはあなたの属性でポジティブ要素となる項目が必ずあるはずです。



例えば、学生や主婦はクレジットカードの審査に通りにくい属性と言われていますが、学生は親と同居であればそれだけでポジティブ要素になりますし、主婦でもバイトしていたりすれば兼業主婦となり収入がない専業主婦よりもポジティブ要素が多くなります。定年退職をされた方でも年金受給者であれば年金は収入としてしっかりと認められます。スコアリングシステムのおかげでそれぞれの属性でポジティブ要素を見つけやすくなっているのです。



あなたの属性を正確に申告することがポジティブ要素を見つける近道になってきますので、勤続年数は入社年を調べて計算する、年収は確定申告書や給与明細から計算する、居住年数は賃貸契約書などから計算する、といったように特に数字に関わる項目についてはしっかりと調べてから申告するようにしましょう。次に申し込みをするときのことを考えて、数字に関する項目についてはメモに残しておくことをおすすめします。



審査に受かろうが落ちようが、クレジットカードへの申込情報は指定信用情報機関に6ヶ月間記録され、カード会社は申込情報をチェックしますので、次回申し込むときは前回の申し込みから6ヶ月の期間開けて申し込むようにしたほうがいいです。






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