審査なしも同然?審査が甘いクレジットカード比較【即日あり】

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クレジットカードをお持ちの方は、今一度、ご自分のカードを確認してみてください。カード表面の右下にあるマークがそのカードの国際ブランドを示しています。


クレジットカードの国際ブランド


国際ブランドに強いこだわりを持つ方はさほど多くないのですが、世界シェアで圧倒的なNO.1を誇るのが他でもない「VISA」です。クレジットカードを2〜3枚お持ちの方は、その中にVISAがある可能性が高いです。そのぐらい他の国際ブランドとは比較にならないぐらいのシェア率を誇っています。そんなVISAには様々なメリット・デメリットがありますので、この機会にチェックしてみることにしましょう。





国際ブランド「VISA」のメリット


VISAがこれだけ多くのシェアを獲得しているのは、単純にメリットが多いからです。「国際ブランドなんてなんでも良くない?」とおっしゃる方は一定数いますが、決してそんなことはありません。VISAを持つことでこれだけのメリットがあるのですから。




世界最大のブランドなのでどこでも利用できる



VISAは世界で最も信頼されている国際ブランド



以降、何度も言及しますが、VISAは世界で最もシェア率が高いです。カード分析の情報サイトとして世界的に有名なザ・ニルソン・レポートによれば、2013年時点でVISAの世界中のカード枚数は21億枚と報告されており、その数は未だ増加傾向にあるので驚きです。



単にカード枚数が多いだけでなく、加盟店数も3,600万店と他の国際ブランドの追従を許さない圧倒的な強さを誇っていますので、VISAブランドのクレジットカードを持っておけば、とりあえずは世界中どこでも利用できると思って大丈夫です。カードの発行枚数自体が非常に多いので、加盟店側もとりあえずVISAだけでも提携しておかなければならない、と考えるのです。



発行枚数が多いのに加え、加盟店も多いとなれば、結果的に取引高も多くなります。こちらも2013年のデータですが、VISAブランドのクレジットカード決済の取引高は3.2兆ドルで、これはシェア率No.2のMastercardの約1.5倍、日本が誇るJCBの約17倍の取引高ですので、いかにVISAが世界で強さを発揮しているかがわかると思います。





強固なセキュリティが構築されている



VISA認証サービスを採用し強固なセキュリティ対策を実施



インターネットショッピングの普及に伴い、カード犯罪がなかなか減らない中、各国際ブランドはセキュリティ対策に躍起になることで真摯な対応を見せています。その一つに「3D-Secure」があります。3D-Secureはよりセキュリティ効果が高い認証システムです。国際ブランドごとにその名称は異なり、VISAの認証システムは「VISA認証サービス」と呼ばれています。



VISA認証サービスは、主にオンラインサービスでカード決済をするときに用いられる認証システムです。本人しか取得できないパスワードを決済時に入力することによって、確実に本人確認をとり、加盟店にもカード情報を知られることなく決済できるため、セキュリティ効果が非常に高い対策となっています。VISA認証サービス(VbV)のマークのあるオンライン加盟店で利用することができます。



VISAカードの発行枚数が他の国際ブランドに比べ圧倒的に多く、抱える個人情報も多いため、昨今のカード犯罪に対抗するためにはこのように対策をしっかりと講じる必要があります。ここでしっかりと対策できるかどうかで顧客の満足度は変わってきますので、満足度の高さを長らく維持できているのは流石のVISAといったところではないでしょうか。





多くのカードと提携しているので選択肢が広がる



様々なカード会社と提携し多くのカードの発行を手助け



VISAとJCBには決定的な違いがあるのですが、何かわかるでしょうか。答えは、JCBがカードの発行を行っているのに対し、VISAはカードの発行を行っていないことです。VISAは決済サービスの開発を行ったりしますが、基本的にはカード決済処理を主な業務としています。国際ブランドから直接発行されるカードをプロパーカードと呼ぶのですが、VISAにはプロパーカードがないことになります。



では、VISAはどのようにしてカードとして発行されるのかというと、国際ブランドとして様々なカード会社と提携してクレジットカードが発行される形をとっています。カードの発行枚数の多さやその取引高の多さからもわかるように、各社、VISAと提携することを第一に考えており、その結果、VISAは非常に多くなり、カードの選択肢が広がることがメリットとなってくるでしょう。気になっていたカードにMastercardやJCBはないけどVISAならある、というパターンは意外と多いので、選択肢に困らないのは大きなメリットです。





海外旅行では特に安心して使える



人気観光地のほとんどでVISAが利用できる



国際ブランドとしてのVISAは、1968年にアメリカのバンク・オブ・アメリカが発行したBankAmericardがその前身で、後にBAICに変更され、1976年に現在のVISAが確立されましたので、歴史が深いことがわかります。1950年にダイナースクラブ、1958年にアメリカン・エキスプレスがカード事業に乗り出したので、VISAは一歩遅れた形になりますが、現在は世界シェアNo.1を獲得しており、そのブランド力は随一です。



日本でももちろんのこと、当然、海外の方もVISAには馴染みがあります。ほとんどの国が日本よりもカード文化が浸透しているため、海外の方がVISAに馴染みがあるのは当然のことかもしれません。海外でカード文化がここまで確立したのは、単に便利であるからという理由だけでなく、安心して取引ができる(例:海外では偽札が非常に多いので偽札か否か判断せずに済む)という理由も挙げられるでしょう。



VISAはお店の方も知っている国際ブランドになりますので、安心して取引ができます。例えば、今、中国の銀聯カードが勢いをつけてきていますが、日本ではまだ知らない人がいると思います。そこであなたが銀聯カードを差し出されたら、「これって本物?」と思って疑ってしまうかもしれません。VISAなら国内外問わず、そのような疑いの目を向けられることはまずないので、どこでも安心して使えると言えるでしょう。





海外のATMで利用できる



海外ATMでキャッシングすると格安の手数料で両替ができる



海外旅行をするときは、ある程度の現地通貨を所持しておくものです。いくらカード文化が確立していると言っても、カードが使えない場面は未だ多く存在するからです。例えば、歴史的建造物の入場チケットや市場や屋台での買い物がそうです。そういったシーンに備えて現地通貨を所持するわけですが、事前に両替した分を使い切ってしまった場合、日本のキャッシュカードを海外のATMで使って現金を引き出すことはできないので、注意が必要です。



しかしこれがVISAのクレジットカードであれば、「VISA」もしくは「PLUS」のマークがある海外のATMを使って現金を引き出すことができます。勘のいい方はもう気づいたかもしれませんが、実は海外ATMで現金を引き出すことで現地通貨への両替ができてしまうのです。「キャッシング」とよばれる機能で現金を引き出す形になりますので、後日、金利手数料を上乗せして返済することになるのですが、この金利手数料が両替所で両替したときにかかる手数料よりも安く済む場合があるので、海外ATMでキャッシング=両替をすることでお得に両替できる可能性があります。



日本語が通じるからという理由で国内の空港で両替される方が多いですが、国内の空港はレートが悪いので両替で大きな損をする可能性があります。現地の空港や街の両替所では国内の空港よりもお得に両替できますが、日本語が通じずにうまく両替ができない場合があることを考えると、海外ATMを使って両替をするのは賢明な判断といえます。人気観光地には日本語対応のATMがある場合が多いので、安心して現金を引き出せます。



海外ATMのキャッシングの手順



日本語非対応の海外ATMでも問題ありません。「Enter You PIN(暗証番号を入力してください)」→「****(暗証番号を入力)」→「Select Transaction(取引内容を選択してください)」→「WITHDRAWAL(引き出し)」→「Select Service Account(取引口座を選択してください)」→「CREDIT(もしくはCASH IN ADVANCE)」→「Select Dispense Amount(引き出し金額を選択してください)」→「金額を選択」→「(他の取引はありますか?)」→「NO」と選択すると、現金を引き出せますので覚えておきましょう。





非接触決済に力を入れている



VISA payWaveと呼ばれる世界中で使える電子マネーを開発



VISAはカード発行業務を行わないので、決済処理が主業務のイメージが強いですが、実は新しい決済プラットフォームを開発するなど、新技術の開発に力を入れています。その一つが「VISA payWave」です。VISA payWaveは、専用カードや鍵ぐらいの小さな決済端末、携帯電話を使った、新しいインターフェイスによる決済プラットフォームで、従来の決済方法を変えてしまうかもしれないと世界で注目されている国際基準の非接触決済です。



先行してVISA payWaveのサービスが開始されたオーストラリアでは100A$以下の決済はサインレスにするなどの施策を実施し、スムーズな決済を可能にしたと言われています。実際問題、クレジットカード決済なのにサインの必要が出てくるとスムーズさは失われてしまいますので、こうした動きは評価すべきでしょう。現金文化が色濃く残っている日本では、既に様々な電子マネー決済が普及しはじめていますので、VISA payWaveがどのような形で参入するのか期待大です。VISA payWaveは世界中で使える後払い式の電子マネーなので、筆者は個人的に普及することを歓迎しています。





デビットカードがある



デビットカードは口座直結の決済カード



VISAのメリットの一つとしてデビットカードを発行している点が挙げられるでしょう。デビットカードは銀行口座と直結した決済カードで、口座残高以上の決済が不可能なため、使いすぎの予防になるだけでなく、基本的に審査なしで発行できるため、属性に不安がある方でも安心して作れるカードとして人気になっています。日本ではまだそこまで認知度が高くないデビットカードですが、海外をみるとクレジットカードよりも利用者が多い国があったりするので、かなり一般的な決済カードとなっています。



先述したように国際ブランドとしてのVISAにはプロパーカード(ブランドが発行するカード)がありません。VISAはカードの発行をしていませんので、VISAデビットカードは銀行などと提携して発行されるのが特徴的といえるでしょう。頻繁に利用する銀行でもいいですが、利用明細を確認しやすかったり、どこでも不自由なく使えるネットバンクのデビットカードを作るのがおすすめです。



余談ですが、ヨーロッパでは「Vpayカード」というヨーロッパ圏で限定的に利用できるデビットカードがあります。特徴的なのは、磁気テープを排除し、そのかわりにICチップを搭載し、決済時にPIN認証を行うことで、IC化が進んだヨーロッパ圏内で安心して利用できるようになっていることです。こうした理由から特にヨーロッパでVISAは強固なセキュリティ対策が講じられていると判断できるのではないでしょうか。





プリペイドカードがある



プリペイドカードはチャージ式の決済カード



インターネットを介したカード決済に不安を覚える方は少なからずいます。そういった方はプリペイドカードを選ぶといいでしょう。プリペイドカードは事前にチャージした金額分のみ利用できる決済カードですので、悪用されても被害を最小限に抑えることができます。VISAのプリペイドカードはVISAの加盟店で使うことができます。



口座直結のデビットカードが様々な“銀行”から発行されるのに対し、プリペイドカードは様々な“企業”と提携して発行されるのが特徴的です。プリペイドカードの一つにギフトカードがあります。プロテスタントが過半数を占めるアメリカでは、プレゼントにギフトカードを送る習慣があり、特に「バニラVISA」が人気です。アメリカではバニラVISAから「リワードカード」が発行されており、これは主に仕事の報酬としてボーナス代わりに発行されます。



カード先進国のアメリカでは、失業手当や育児支援、被災者支援などの給付プログラムにVISAプリペイドカードが用いられることもあります。日本では被災者支援は通常、現金で渡されるのですが、それをたばこやお酒に使う層が一定数いることから、アメリカのような給付システムを導入することが望まれます。用途に制限をもたせることは実際に可能ですし、実は現金給付よりもコストがかからないと言われているので、今後の行政の動きに期待したいところです。





国際ブランド「VISA」のデメリット


ここまでVISAのメリットをたくさん挙げてきました。メリットがあれば、当然デメリットもあります。デメリットがないなんてことはありえないのです。しかし、デメリットを把握しておくことは非常に大事なことで、事前に知っておけば、のちのち後悔することもなくなるので、メリットとあわせてデメリットも見ていくことにしましょう。




電子マネーのチャージポイントの付与対象外となる可能性がある



VISAカードでチャージしてもポイントがもらえない場合がある



昨今、電子マネーは生活に欠かせない決済ツールになりつつあります。若年層はもちろん、高齢者も電子マネーを駆使する時代になってきています。例えば、朝の駅構内のコンビニで小銭を出して決済すると時間がかかって後ろの人に大きな迷惑をかけてしまいますよね?そういった観点からも今後さらに電子マネーは普及するはずです。



ただ、日本で普及している電子マネーは日本で開発されたものがほとんどなので、アメリカ発祥のVISAと相性が悪い場合があります。電子マネーには先払い式と後払い式があり、先払い式の場合、クレジットカードを使ってチャージすることが可能で、チャージによってポイントがもらえる仕組みがあります。しかし、カードによってはJCBはチャージポイントの付与対象なのにVISAはチャージポイントの付与対象ではない、といったことが稀にあるのです。電子マネーの利用頻度が高い方にとっては大きなデメリットになってくるでしょう。





JCBのみ提携している国内カードが意外と多い



日本のクレジットカードはVISAと未提携の場合がある



VISAは世界中シェアNo.1なので多くのカード発行会社がVISAと提携してクレジットカードを発行しているのですが、日本国内ではJCBしか提携していないカードが少なからずあります。その代表格が「東京ディズニーリゾート」のオフィシャルカードです。ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とJCBが提携して発行する関係でJCBのみの取扱となっています。



オフィシャルカードがJCBのみということで、「東京ディズニーリゾートではJCBしか使えないのでは?」とネット上で囁かれていますが、実際は他の国際ブランドのカードが使えるのでその点は安心してください。ただし、オフィシャルカードを保有することで限定グッズや限定イベントへの参加資格を得ることができるので、他のディズニーファンと差をつけたいという方は持っておきたい一枚です。



このようにカードのサービス内容に惹かれた場合、そのカードがJCBしか発行していないとなるとデメリットに感じてしまいますよね。もちろん、JCBで困ることは以前よりも減ってきていますが、大は小を兼ねるという言葉のとおり、VISAであるほうがメリットを享受しやすいのは事実です。





プロパーカードがないのでステータス性を感じにくい



VISAが発行するプロパーカードはない



国際ブランドが独自に発行するカードは「プロパーカード」と呼ばれ、審査が厳しい傾向があります。ゴールドカードやプラチナカード、ブラックカードまであり、これらのカードはさらに審査が厳しくなりますので、プロパーカードを持つことでステータスを感じられるといったメリットがあります。しかし、VISAはカードの発行業務を行っていませんので、プロパーカードがなく、ステータスを“感じにくい”のがデメリットです。



“感じにくい”と曖昧に表現したのは、プロパーカードではなく提携カードでゴールドカードやプラチナカード、ブラックカードを選定し、VISAを選択するという手があるためです。例えば、三井住友VISAカードやエポスカードなどにVISAのプラチナカードが用意されていますので、そういったカードを選ぶことでステータスを感じることは可能です。昨今、ゴールドカードやプラチナカードは以前ほど審査は厳しくないので、一定の条件を満たせば、年収300万円台から作成できるようになってきています。





VISA=審査が甘いとは限らない



VISA=審査が甘いではないがJCBより審査がスピーディー



何度も言及しているように、VISAは国際ブランドの一つであり、カードの発行業務を行っていませんので、カード発行会社と提携してカードが発行される形をとっています。VISAは世界シェアNo.1なので、各カード会社がVISAと提携することを真っ先に考えています。つまり、様々なカード会社からVISAカードが発行されているということ。事実として、審査が甘いと言われているカードにもVISAは多く採用されています。



ただ、前節からもわかるようにVISAはゴールドカードやプラチナカードといったステータス性の高いカードにも採用されますので、ステータスカードの場合は、当然、審査は厳しくなってきますから、VISA=審査が甘いと一概に言うことはできません。ただし、同じカードでVISAとJCBが選択できる場合、JCBだけ審査期間が長くなることがあるので、VISAを選んだほうがスピーディーに審査が完了する場合があるのも事実です。





ETCカードの発行手数料をとられる場合がある



国際ブランドによって各種手数料がかかる場合がある



クレジットカードを発行するときにETCカードを同時に発行することが可能です(後日発行することも可能)。ETCカードはクレジットカードとは別に発行され、車内のETC専用端末機に差し込んで使う形となり、有効期限内の利用が可能です。ETC割引区間があるので、ETCを導入したほうが高速道路料金がお得になる場合があります。



ETCカードは、カード会社によって無料で発行される場合と有料で発行される場合に分かれるので、確認が必要です。問題は、国際ブランドによってETCカードが無料発行 or 有料発行に分かれることがあることです。例えば、「リクルートカード」は、JCBは発行手数料無料なのに、VISAは発行手数料1,000円かかってしまいますので、ETCカードの発行にお金がかかるのは困る方はJCBを選択したほうがいいかもしれません。



これはETCに限った話ではありません。各種手数料の設定が国際ブランドによって異なる場合がありますので、カードの申し込み前にしっかりと確認しておくことが大事です。





国際ブランド「VISA」を総評


では、最後に国際ブランド「VISA」の総評をしていきます。VISAが世界シェアNo.1を誇るのは、やはり実績があるからです。セキュリティ対策がしっかりと行われているため、取引高や年間平均利用金額が最も高いわけです。ゆえに最も安心して利用できる国際ブランドと評して何ら問題ないでしょう。



VISA認証サービスを利用すれば初めて使うサイトでも安心



セキュリティに関しては、VISA認証サービスが用いられていて、筆者も実際にネットショッピングの際にこの認証サービスを利用したことがありますが、初めて利用するネットショップでの決済時に安心感を感じました。



JCBだと使えないシーンに遭遇することがありますが、VISAであればクレジットカード加盟店のほとんどで使うことができるので、そうした心配をする必要もありません。特に海外旅行を頻繁にされる方はVISAを1枚は持っておきたいところです。ただし、VISAだけで統一するのは好ましくないです。VISAが1枚あるなら、次はMastercardやJCBを1枚ずつ持つようにすれば、どんな場面でも決済ができるようになってきます。



海外ATMでキャッシングすると格安で現地通貨に両替できる



筆者が個人的に大きなメリットだと感じるのは、海外のATMで使えることです。先述したように海外ATMでキャッシングを利用すれば現地通貨への両替が格安でできるので、空港でキャッシングで両替してしまえば、そのまま街にも出られますし、レートの悪い両替所に並ぶ時間も省けるので、やはり、海外旅行好きにとってはVISAはメリットを享受しやすいです。



ただ、実際問題としてキャッシングの利用を避けたいと考える方は多いですよね。クレジットカードを使ってキャッシングをすると、カードの通常利用時と同様に翌月に一括で請求されるので、返済日まで金利手数料がかかることになり、場合によっては手数料で損をしてしまうことがあります。そこでカード選びが大事になってきます。



セディナカードJiyu!da!VISA



セディナカードJiyu!da!」は、ネットで繰り上げ返済が可能になっているので、海外でキャッシングを利用した後すぐにネット上で繰り上げ返済の手続きをすれば、金利手数料を最小限に抑えることができます。ネットで繰り上げ返済の手続きができるカードは実は意外と少ないので、気になる方は要チェックです。



電子マネーのチャージポイントの付与対象外となる可能性がある、とデメリットで挙げましたが、これについてはよく使う電子マネーのチャージポイントの付与対象内であることを確認したうえでカードを申し込めばいいだけの話なので、カードの選び方さえ間違わなければ大丈夫です。私は電子マネーとの連携に優れたクレジットカードを好みますので、電子マネーの利便性を優先してカードを選ぶタイプです。



実体験としてMastercardやJCBのカードで困ったことは何度かありましたが、VISAで困ったことは実際のところありません。トラブルとは無縁のクレカ生活を送りたい、そうお考えの方は「VISA」を選んでみてはいかがでしょうか。






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