審査なしも同然?審査が甘いクレジットカード比較【即日あり】

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クレジットカードの審査に通ってそれで満足している方は多いでしょう。もちろん、自分の思うように使って構わないですが、もったいないことをしている可能性があることに気づくべきです。クレジットカードを上手に使うことで、今より効率よくポイントを貯めることができるので、今回は上級者なら誰しもやっているお得なクレジットカードの使い方を伝授します。





ポイントモール経由でポイント獲得



ポイントモールを経由しショッピングサイトへアクセスしクレジットカード決済でポイント獲得



主にネットショッピングをする際の話ですが、皆さんは、公式のショッピングサイトから直接購入していませんか。これは一般的な購入方法といえますが、もったいないことをしている可能性があります。



ネットショッピングをするときは、ポイントモールに必ず目を通して下さい。例えば、楽天市場で何か品物を購入する際、直接、楽天市場にアクセスするのではなく、ポイントモールを一度経由してから楽天市場にアクセスすることによって、ショップのポイントとカードご利用におけるポイント、そしてポイントモールのポイントの3つのポイントを獲得することができます。



“品物”と言いましたが、正確には色々なサービスに対し、ポイントが獲得できます。人気のポイントモールにクレディセゾンの「セゾンポイントモール」がありますが、デリバリーをはじめ、旅行、レンタカー、引越し、買取り、銀行口座開設など様々なサービスの利用の際に経由することで、ポイントを獲得することができます。



ポイントモールによっては、ただアンケートに回答するだけ、資料請求をするだけ、広告を閲覧するだけ、といった簡単なことでポイントを獲得できるサービスも用意されています。




カード会社系ポイントモールの一例


実は多くのカード会社が自社でポイントモールを運営しています。基本的には、お持ちのクレジットカードのカード会社が運営するポイントモールでお買い物をするのが最もお得にポイントが貯まります。では、主要なクレジットカードのポイントモールを見てみましょう。


名称

主な対象カード

ポンパレモール

リクルートカード

L-Mall

ライフカード

セゾンポイントモール

(旧:永久不滅.com)

セゾンカード・インターナショナル

セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード

UCカード

セディナポイントモール

セディナカード(Jiyu!da!含む)

オリコモール

Orico Card THE POINT

VIASO eショップ

三菱UFJニコス VIASOカード

ポイントUPモール

三井住友VISAカード

Tモール

Tカードプラス

ファミマTカード

ポケットモール

P-one Wiz

Tカードプラス

ファミマTカード

オンライン・ショッピング・モール

アメリカン・エキスプレス・カード

ときめきポイントTOWN

イオンカード


※他にも、「モッピー」や「ドットマネー」「GetMoney」といった非カード会社系のポイントモール(=ポイントサイト)もありますが、今回は割愛させていただきます。





ポイントモールの選び方のコツ



ポイントモールはメインとサブで使い分けるべし



ポイントモールの選び方ですが、メインとサブで使い分けるのが最もおすすめです。使い分けたい理由は、同じショッピングサイトでもポイントモールによって還元率が異なる場合があるからです。



例えば、あるショッピングサイトがあったとき、ポイントモールA経由だと還元率1%なのに、ポイントモールB経由では還元率3%という場合は、後者を利用したほうがお得ですよね。これが、違うショッピングサイトの場合、Aは還元率3%でBの1%よりも還元率が高い、となると、ポイントモールAを使ったほうがポイントが貯まりやすいので、メインとサブで使い分けることでより効率的にポイントが貯められます。



「ポイント還元率の高いところを選ぶためだったら、ポイントモールをもっと何個も使い分けるべきでは?」という意見が出てきますが、あまり多く使い分けると各ポイントモールで貯めたポイントが最低交換数に達しないうちに有効期限が切れ、ポイントが失効してしまう恐れがあるため、メインとサブの使い分けは、多くても3つぐらいにしておいたほうがいいです。使い分けが面倒であれば、メイン1つだけに絞るのも問題ないです。





貯まったポイントの使い道


貯まったポイントは、様々な“形”に交換することができます。ポイントモールにもよりますが、Amazonギフト券やiTunesギフトカードやデパートなどの商品券、各種電子マネー、プリペイドカード(Vプリカなど)へ交換する方がとても多いです。特に電子マネー、プリペイドカードであれば、現金と同じぐらい使い道が広いので、限定的な使い方をせずに済むメリットがあります。



ポイントの交換は電子マネーかプリカがおすすめ



限定的な使い方にはなりますが、ネットショッピングサイト(例:Yahoo!ショッピング)のポイント、フリマサイト(例:メルカリ)のポイント、共通ポイント(例:Tポイント)などに交換することが可能なケースもあります。よく利用するポイントであれば、これらのポイントに交換するのもいいでしょう。



ポイントをANAやJALのマイルに交換できるポイントモールも多いので、旅行がお好きな方は、マイルを貯めるといいでしょう。JTBなどトラベル系サイトでポイント交換が可能なケースもあります。



交換したいポイントの種類によって還元率が異なりますので、還元率のいいものを選ぶことをおすすめします。例えば、マイルはポイントモールによって還元率が50〜90%と開きがあるので、より還元率のいいものと交換したほうが損をせずに済みます。



ポイントを家電製品などの現物と交換できる場合がありますが、正直なところ、あまりお得ではないのでおすすめできません。該当する商品が限定品や希少品以外であれば、基本的には電子マネーやプリペイドカード、各種ポイントに交換したほうが結果的にはお得な場合が多いです。





ポイントモール利用時の注意点


お得にポイントを貯められるポイントモールはとても便利ですが、注意しなければならない点がいくつかあります。注意点を知っておかないと損をしてしまうことがありますので、以下のことを覚えておきましょう。



ポイントモールを利用する際、特定のカードで決済しないとポイントが貯まらないケースがあることに注意しなければなりません。特にカード会社系のポイントモールは、自社のカードでないとポイントが貯まらないケースが多いです。



ということはつまり、カード会社が運営するポイントモールでは基本的にそのカード会社が発行するクレジットカードを保有していないとあまりお得感を得られないということ。逆に言うと、クレジットカードによってポイントモールを使い分けるのがいいということです。



また、ポイントモールを経由する前にショッピングカートに入れていた商品はポイント付与対象外となるケースが多いので、その点にも注意しなければなりません。さらに、消費税分や送料分は、基本的にポイントの対象外となることが多いです。意外とこの点については知らない方も多いようなので、この機会に覚えておきましょう。



こういったケースも注意が必要です。1,000円のご利用につき1ポイント獲得できるポイントモールの場合、1,000円以下のご利用ではポイントが発生しない場合がほとんどです。利用額につきどのぐらいポイントが獲得できるのか、ポイントモールごとにしっかりと把握しておきたいところです。





電子マネーのご利用&チャージでポイント獲得


多くの電子マネー※は、ご利用につきポイントを獲得できます。ご利用の場合に、100円につき1ポイント、200円につき1ポイントといったように電子マネーによって還元率は異なりますが、0.5〜1%が平均的な還元率となっています。



※電子マネーとは


電子マネー


現在、電子マネーとして主に利用されているのは、楽天Edy、iD、QUICPay、WAON、nanaco、Suicaです。この他にも、PASMOやauウォレットが人気です。JR西日本のICOCAやJR九州のSUGOKAなど各地域の交通系ICカードを含めると、その種類はさらに多くなります。



また、クレジットカードを使ってチャージすることでさらにポイントを獲得できます。クレジットカードなら即座にチャージできるので、手間も省けます。ただし、現金によるチャージはポイントを獲得できないのでご注意ください。クレジットカードを使ったチャージだと平均的な還元率は0.5%程度ですが、還元されないよりはマシです。



電子マネーのご利用とクレジットカードからのチャージで両方でポイントを獲得できることから、ポイントの“二重とり”と呼ばれます。




ポイントの三重とりテクニック


ポイントの二重とりについて解説しましたので、ついでに“ポイントの三重とり”についても覚えておきましょう。電子マネーのご利用&チャージで二重とり、そこにさらに各店のポイントカードを提示することで、“三重とり”が可能になります。



マクドナルドを利用する際の事例をみてましょう。マクドナルドでは各種電子マネーの決済に対応していますが、ここでは楽天Edyで決済することにします。楽天Edyのチャージを楽天カードから行うことでチャージによるポイント獲得、次に利用によってポイント獲得、そしてRポイント(楽天ポイント)提示でポイント獲得、これによりポイントの“三重とり”ができます。



楽天カード



楽天カードの場合、カード自体に楽天EdyとRポイントを搭載することができますので、電子マネー用のカード、ポイント用のカードを別々に用意する必要はありません。



電子マネーでポイントを獲得する際は、専用のサイトで事前登録をしなければならないケースがありますので、電子マネーご利用の前にしっかりと確認しておきましょう。





提携先・優待日のご利用でポイント獲得


カード会社は利用者獲得のために、利用者へ様々な特典を用意しています。その一つとして実施しているのが「提携先利用特典」です。提携先で利用することによって特典が与えられるものです。



セディナカードJiyu!da!



例えば、「セディナカードJiyu!da!」は、セブン-イレブン、イオン、ダイエーのご利用でポイント3倍になります。普段からよく利用するスーパーやデパート、コンビニが提携先となっていれば、かなりお得にポイントを貯めることができます。



もう一つ覚えておきたいのが「優待日利用特典」です。その名のとおり、特定の優待日にお得になる特典です。



セブンカード・プラス



例えば、「セブンカード・プラス」は、毎月8日・18日・28日の8のつく日は、イトーヨーカドーでほとんどの商品を5%引きで買うことができます。普段はあまり行かないけど優待日にお安くなるなら...といった理由でカードを作る人もいるぐらいです。



ライフカード



優待日利用と少し似ているものに「誕生月利用特典」があります。その代表的なカードが「ライフカード」です。ライフカードは、誕生月の利用でポイント3倍になるので、大きな買い物の予定がある場合は、誕生月にまとめるのがおすすめです。





特典でポイント獲得


クレジットカードのいいところは、とにかく特典がたくさんあることです。ここまで提携先特典や優待日特典について説明してきましたが、その他にも知っておくと得する特典がいくつかありますので、紹介しておきます。




入会特典でポイント獲得


近年、多くのクレジットカードで「入会特典」によってポイントを獲得できるようになっています。これは、カード会社が利用者の獲得に必死になっているからです。キャッシュレス化の波に乗って新規顧客を開拓することで利益拡大を狙うカード会社が増えているのです。



入会特典は、平均的に1,000〜3,000ポイントほど獲得できますが、カードによっては4,000ポイント〜6,000ポイントほど獲得できる券種もあるので、入会特典を目的でカードを選ぶのもありです。年会費無料のクレジットカードでも、入会だけで数千ポイント獲得できてしまう券種は少なくないので、チェックしてみましょう。



キャンペーン開催時に入会特典がさらにアップする券種もあったりします。週末のみキャンペーンを実施しているようなクレジットカードもあるので週末は特にチェックしたほうがいいです。週末は全体としてカード申込が減る傾向があるため、あえて週末にキャンペーンを実施するようです。



意外かもしれませんが、実は審査が甘いクレジットカードほど入会特典が多い傾向があります。審査が甘いクレジットカードとは信販系や流通系のカードのことです。これらのカード会社は新規顧客を獲得し続けないと経営が危うくなってくるビジネスモデルなので、入会特典を充実させて契約者増加を企てています。



クレジットカードによってはポイントではなく、ポイント以外にギフトカードなどを入会特典としている場合もありますので、詳しくは各カードの詳細をご確認ください。



ちなみに、入会特典の付与対象となるのは、基本的にそのクレジットカードを初めて作る場合のみです。過去に該当のカード会社のクレジットカードを保有していたり、現在、該当のカード会社の他のグレードのクレジットカードをお持ちの場合で新規にカードを作る場合には入会特典の付与対象外となる場合が多いので注意が必要です。





利用特典でポイント獲得


入会特典のみを付与しているカードと、入会特典+「利用特典」の2つの特典を付与しているカードがあります。



利用特典は、ご入会後にカードをご利用することでさらに追加のポイントがもらえる特典のことです。平均的に1,000〜3,000ポイント程度獲得できます。



利用特典で一つ注意が必要なのは、特典が付与される金額が決まっている場合が多いことです。例えば、3,000ポイントの利用特典が付与される条件が3万円のご利用となっていれば、3万円以上利用するまでは利用特典は付与されません。



また、利用特典を受け取れる期間が限定されている場合も多いです。例えば、利用特典の対象はご入会から3ヶ月まで、となっていれば、入会から3ヶ月までに特典が付与される条件をクリアしなければなりません。



さらに、特定の使途でないと利用特典が付与されない場合もあります。例えば、電子マネーへのチャージで利用特典を付与、となっていれば、通常のショッピング利用では特典は付与されません。



以上のことから、利用特典は付与条件をしっかりとチェックすることが大事です。



とりあえずクレジットカードを作っておきたい層は利用特典の恩恵を受けにくいですが、逆に、クレジットカードを受け取ってから積極的に使っていきたい層には嬉しい特典といえるでしょう。





その他の利用特典でポイント獲得


利用特典は、「1回のご利用で」「2回のご利用で」といった利用回数によるもの、そして、それ以外に各カードに独自の利用特典が設けられていることがあります。



例えば、携帯料金の決済に該当のカードを設定することでポイントを獲得できるクレジットカードがあったりします。



わざわざ設定しなければならないので最初は面倒だと思う方は多いかもしれませんが、携帯料金は固定費の一種で、毎月必ずかかってくるものなので、一度設定さえしてしまえば、その後もカード決済できますし、それでポイントがもらえるなら設定しない理由はありません。



カードによってはこの他にも、公共料金の支払いで、海外利用で、給油で、利用額に応じてポイント獲得、など様々な利用特典がありますので、各カードの詳細をチェックしてみてください。



リボルビング払いでポイントを獲得できる特典も多いですが、リボルビング払いは、月々の負担が少ない反面、手数料等で返済総額が多くなり、獲得ポイントを上回る可能性がとても高いので、お得とはいえません。リボ払いの利用特典だけではお得ではないのでご注意ください。






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