審査なしも同然?審査が甘いクレジットカード比較【即日あり】

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クレジットカードを持っていないと不便に感じることが年々増えています。ネットショッピングの決済はもちろん、近年は電子マネーやQRコード決済のチャージにも必要性を感じるようになっています。



また、買い物をするだけでポイントが貯まったり、チャージでもポイントが貯まるなど、クレジットカードを持っていたほうが有利なことばかり。公共料金や税金の支払いにも使える時代になっています。クレジットカードは特別な存在から身近な存在になってきているのです。



しかし、こうした流れについていけない人が多いのもまた事実。クレジットカードを初めて作るに当たって不安に思うことはたくさんあるでしょう。でも、大丈夫!不安なことはすべて払拭させます!ここでは、初心者のためのクレジットカードの作り方講座を開催します。





申込前にやっておくといいこと


クレジットカードを申し込む前にやっておくといいことがいくつかあります。



まず1つ目は、当然のことですが、「クレジットカードを選ぶ」ことです。どういう目的でクレジットカードを保有するのかを明確にすると選別がラクになります。



例えば、ポイントをたくさん貯めたいのであれば還元率のいいクレジットカードを選ぶといいでしょうし、海外旅行を頻繁にされる方は海外旅行傷害保険が自動付帯のクレジットカードを選ぶといいでしょう。



2つ目は、「自分の属性をメモしておく」ことです。ここでいう属性とは、生年月日をはじめ、電話番号、住所、勤務先情報、年収、雇用形態、勤続年数といった、いわゆる申込の際に申告が必要になる項目のことです。事前に属性をメモしておくことで実際に申し込むときにスムーズに申告できるようになります。



特に、勤続先情報や勤続年数といった項目はすぐに頭に浮かぶものではないため、メモしておいたほうが効率的です。これらの項目は審査ではかなり重視される項目となり、審査結果を左右することもあるのでしっかりと下調べするようにしたほうがいいでしょう。



3つ目は、「不要なクレジットカードを解約する」ことです。クレジットカードを過剰に保有していると与信枠(※個人に与えられる利用限度額の枠)を圧迫して、新規のカード審査の妨げとなることがあるため、不要なクレジットカードを解約してから申し込んだほうが審査に通りやすくなる可能性があります。



ただし、優先度はそこまで高くありません。今回は初めてクレジットカードを申し込む方に向けて解説していますので、基本的にはほとんどの方はクレジットカードを手にしたことがないでしょうから、無視しても構いません。





クレジットカードは3つの方法で作るのが一般的


まず、クレジットカードには色々な作り方があることを知っておくべきです。今回紹介するのは「ウェブサイトから申し込む」「店舗から申し込む」「銀行窓口から申し込む」の3つの方法です。これ以外にもクレジットカードの申込方法がありますが、まずは一般的なこの3つの方法の特徴と違いについて知っておくといいです。




ウェブサイトから申し込む


ウェブサイトから申し込む


最もカンタンで効率がいいのは、ウェブサイトからの申し込みです。ほぼ100%と言ってもいいぐらい、昨今はウェブ上でクレジットカードの申込が可能になっています。書面申込に取って代わる存在になりました。



ウェブ申込だと必要事項を入力するだけなので、数分で申し込めるだけでなく、早ければ5〜10分ほどで審査結果が届くこともあります。審査が遅いカード会社でも2〜3日以内には審査結果を受け取れるでしょう。



近年は、即日発行や最短2〜3営業日の発行を実現したクレジットカードも増えてきています。ウェブからだと書面申込みの際に多かった記入ミスが減りますので、より確実に、そして、最短で発行してもらえます。





店舗から申し込む


店頭窓口から申し込む


クレジットカードは様々な会社から発行されています。例えば、郊外に大型店舗をいくつも構えているイオングループ。イオンが発行するイオンカードは、実際にイオンの店舗に行けば、その場で申込・審査ができ、店舗で即日発行することが可能です。休日に大型のイオンに行くと、一階の大広場で大々的にイオンカードの宣伝をしていたりしますよね。



ただ、店舗からの申込はデメリットが多いです。例えば、当日に必要な書類や情報を持ち合わせていないと発行できない可能性が高くなります。急に勤務先の電話番号を聞かれたら答えられる方は多くないのでは?また、店舗で申し込もうと意気込んだはいいものの、その日はクレジットカードの入会を受け付けていない、ということもあります。



また、店頭申込の場合、ウェブ申込ではもらえる入会ポイントがもらえなかったりすることもあります。そもそも、店舗に出向くのも面倒なことを考えると、やはり、手軽さや効率を考えるとウェブ申込のほうが賢明と言えます。





銀行窓口から申し込む


銀行窓口から申し込む


誰しも、少なくとも銀行口座を一つは持っているはず。銀行といえば、お金を預けるところ、印紙を購入するところ、両替をするところ、各種振込手続きをすること、と色々な役割を想像しますが、実はクレジットカードの発行業務を行っている銀行があります。



銀行の窓口からクレジットカード審査の申し込みが可能です。銀行によっては、振込等の窓口とは別の窓口に誘導されたり、仕切りのある小さなスペースに誘導される場合もあるので、各銀行の指示に従ってください。



ただし、銀行は営業時間が短いので、平日の昼間にお仕事をされている方は銀行窓口での作成はかなり難しいと思います。実を言うと、銀行のクレジットカードもウェブ申込をできるところがほとんどなので、やはり、手軽さや利便性を求めるのであればウェブサイトからの申し込みが一番です。


参照:ウェブ申込できる審査が甘いクレジットカードを徹底比較





ウェブ申込手続きの実例


ウェブ上で申込手続きをする場合、氏名、生年月日、電話番号、住所、勤務先、勤務先電話番号、勤務年数、住居年数、平均年収、ローンの有無、他社からの借り入れの有無など、審査の判断材料となる項目の入力を行います。項目の数は各社で異なりますが、早い方であれば10分はかからないでしょう。



特に迷いやすいのが年数に関する項目です。カード会社によっては「1年未満」「1年以上3年未満」「3年以上5年未満」といったように選択制になっているところがありますので、この場合、おおまかに分かればいいです。ただし、入力制になっている場合はより正確に入力しなければなりませんので、事前に調べておくようにしましょう。


参照:各項目の審査内容



必要事項の記入をもとにクレジットカード会社はスコアリングシステムによって個々の信用度を採点し、信用情報機関に過去のクレジット利用状況などを照会し、審査の合否を決定します。審査結果は、登録したメールアドレスで受け取る形が一般的となっています。


参照:スコアリングシステムについて



無事に審査に通ったら、カードの発行手続きにうつります。ウェブ手続きで審査に合格した場合、本人確認を行なう必要が有るため、運転免許証などの本人確認書類(※1)を送付(※2)します。



スマホのカメラで本人確認書類を撮って送ることができます



近年は、本人確認書類をスマホのカメラで撮影して送るだけで本人確認がとるカード会社が多くなっています。審査の申込時に送る場合もあるので、本人確認書類は必ず手元に用意しておきましょう。



本人確認書類を送信するだけで本人確認がとれますので、クレジットカードの発送の連絡を待ちましょう。各社で異なりますが、数営業日内に発送され、自宅に郵送されてきます。クレジットカード本体はとても大事なものになりますので、こちらはポスト投函ではなく、郵便での本人確認受け取り(判子かサインが必要)となります。



少し説明が長くなりましたが、私たちが行なうことは、1.ウェブ上で必要事項を入力、2.本人確認書類を送信、基本的にはこの2点だけなので面倒に感じることはほぼありません。



※1

本人確認書類は、運転免許証のほか、パスポート、健康保険証、住民票でも可能です。ただし、記載された住所が現住所と異なる場合は、現住所と一致させるために役所等で手続きを行うか、カード会社によっては公共料金の領収書や納税証明書を本人確認書類として利用できるところもあるので、そちらで代用します。



※2

即日発行のクレジットカードの場合は送信という形ではなく、申込の手続きをしたあとに電話がかかってきて、住所や電話番号などの申告を求めれ、正しく答えられると本人確認がとれたという形になることもあります。





クレジットカード利用の前にすべきこと


ご利用の前にカード裏面に署名しましょう



クレジットカードの裏面には、署名欄があります。ここにあなたの氏名を記入します。ボールペンだと消える可能性があるのでサインペンでの署名がおすすめです。原則として署名がないと利用できないことになっていますので、署名は必ずしましょう。



署名欄は、漢字で書いてもいいですし、ローマ字でも大丈夫です。ローマ字の筆記体でもいいですが、実店舗で利用する際に実際に署名を求められる場合があり、その時に同じ署名をする必要があることを考慮して、書き慣れた方法をおすすめします。



ちなみに、ローマ字で記入する場合は、カード表面のローマ字表記と同じ表記にしましょう。例えば「大谷翔平」という氏名だと、人によって「Shouhei Ootani」「Shohei Ohtani」「Shohei Otani」などと刻印の違いが出てきます。申込の際にローマ字で入力する欄があれば、申告した通りに氏名がカード表面にそのときに刻印されますので、刻印と同じ表記で署名しましょう。



また、実店舗の利用の場合、サイン不要のところもあります。サインの代わりに暗証番号を入力する場合がありますので、申込時に設定した暗証番号を忘れないようにしてください。暗証番号はあなたにしかわからないものなので、むやみに他人に教えて不正利用されたりすると補償を受けられないことがあるので絶対に教えてはいけません。



スーパーやコンビニなどではサインも暗証番号も必要ない場合があります。これはこれで決済できますのでご安心ください。ドラッグストアでは3,000円以上はサインが必要、3,000円未満はサイン不要というところもあったりしますので、決済の方法はご利用の店舗によってまちまちだと思ってください。



ウェブ上の決済でカードを利用する場合、カード“表面”の14〜16桁の番号とカードの有効期限を決済画面で入力します。同時に、カード“裏面”の3桁のセキュリティーコードの入力を求められますので、利用の前に各情報が記載されている位置を確認しておくといいでしょう。



今回はクレジットカードを初めて作る方向けに、申込から受け取り、さらに利用方法まで解説してきましたが、特に難しいことはないと感じたはずです。実際に利用してみると「こんな簡単にスムーズに使えちゃうんだ」と驚くと思います。これを期にあなたもキャッシュレス決済を積極的に利用してみてください。






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