審査なしも同然?審査が甘いクレジットカード比較【即日あり】

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皆さんはクレジットカードを何枚お持ちでしょうか。JCBによれば、クレジットカードの保有数は約84%にのぼり平均保有枚数は3.2枚ということです。



クレジットカードが利用できないシーンを想定して、VISA・JCB・American Expressといったように国際ブランドを分けて保有することが理想的だと言われていますので、3枚以上保有されている方は国際ブランドを分けて保有することをおすすめします。



中には何十枚も保有されている方がおり、そういう方は次第に普通のクレジットカードに飽きてしまう傾向があります。そして、特殊なクレジットカードに注目するのです。実は特殊なクレジットカードも種類が多く、面白いものがたくさんあるので気になる方はぜひチェックしてみてください。





近年のクレジットカードは種類が豊富



クレジットカードの種類は数百以上に及ぶ



クレジットカードの種類は数百種類に及びます。クレジットカードにとても詳しい人でも全てのクレジットカードを把握するのは不可能なぐらい多くの券種が発行されています。こうしているうちにも新しいクレジットカードは誕生しています。



実は近年人気となっているクレジットカードはポイント還元率や付帯保険、サービスがどれも似たようなものになってきている=コモディティ化してきている傾向があります。そのため、「クレジットカードは大体どれも一緒」なんてことがよく言われるようになっているのですが、細部まで見てみるとやはり全然違っていたりします。



数百種類にも及ぶクレジットカードが発行されている昨今、特殊なクレジットカードも実はかなり多く見られるようになってきています。「普通のクレジットカードはもう飽きてしまった」なんて方は次は特殊なクレジットカードを作ってみてはいかがでしょうか。



特殊なクレジットカードも種類はたくさんあります。今回は「ポイント自動キャッシュバックのクレジットカード」「リボ払い専用のクレジットカード」「ビジネス専用のクレジットカード」「超高ステータスのクレジットカード」に分けておすすめをピックアップしていきます。





自動キャッシュバックのクレジットカード



手続き不要で還元されるカード



通常、クレジットカードで貯めたポイントは、ウェブサービスなどからポイント移行作業をして、ポイントを獲得する必要があります。この作業が意外と面倒です。また、ポイントに有効期限がある場合、有効期限内にポイントの移行作業をしなければポイントが失効してしまい、ポイントがムダになってしまうことがあります。



ユーザーに損をさせないために作られたのがこの自動キャッシュバックのクレジットカードです。ポイントを自動でキャッシュバックしてくれるカードは、ポイントの有効期限を気にせずに利用できるのが最大のメリットといえるでしょう。自動キャッシュバックのクレジットカードの中でおすすめの券種が2種ありますので、それぞれの特徴とあわせて解説していきます。




P-oneカード<Standard>


P-oneカード<Standard>


2005年に発行を開始した割と歴史の長い「P-oneカード<Standard>」は、ポイントの自動キャッシュバックができるクレジットカードの先駆け的存在となっています。



P-oneカード<Standard>の最大のメリットは利用時に請求額が自動で1%OFFになることです。多くのクレジットカードはポイント還元という形でキャッシュバックをしますが、P-oneカード<Standard>の場合は請求額から自動で1%が割り引かれるため、即座にお得感を実感できるのが魅力です。



自動で1%OFFとなる代わりに通常のショッピング時にはポイントが付与されません。ただし、ポイントモールを経由するとポイントが貯まるので、ネットショッピング時には会員専用の「ポケットモール」を経由することをおすすめします。



また、VISA/Mastercard/JCBの中から国際ブランドを選べるのですが、JCBには海外利用時に最大50万円までの補償を受けられるショッピング保険が付帯していますので、海外旅行を頻繁にされる方はJCBを選ぶのがおすすめです。ただし、JCBは非加盟店が意外と多く国によっては使いにくさを感じるところもあるので、そのあたりとの兼ね合いを意識して選択しましょう。



発行元は信販系のポケットカードで、ポケットカードはもともと消費者金融だったこともあり、審査が比較的甘いので、属性に不安を抱える方にもおすすめできるクレジットカードとなっています。





三菱UFJニコス VIASOカード


三菱UFJニコス VIASOカード


「三菱UFJニコス VIASOカード」の面白いところは、貯めたポイントが年に1回自動でキャッシュバックされることです。このようなシステムを導入しているカード会社はかなり稀で、筆者が知る限りではこのカードしか知りません。



入会月から数えて1年間に貯めたポイントが引き落とし口座に自動キャッシュバックされるのですが、一点注意したいのは獲得ポイントが1,000円未満の場合はキャッシュバックが行われず、かつ、ポイントが失効してしまうことです。



三菱UFJニコス VIASOカードのポイント還元率は0.5%となるため、1,000円以上のポイント還元を受けるには年間20万円以上利用しなければなりません。。年間20万円だと毎月平均16,666円以上の利用が必要となってきます。難しく感じるかもしれませんが、水道光熱費や携帯料金、プロバイダ料金など毎月の固定費をカード決済するようにすれば届く数字なので、VIASOカードをメインとして利用すれば年間20万円の到達は決して無理な話ではありません。



例えば、携帯会社がNTTドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル、プロバイダがYahoo! BB、OCN、au one net、BIGLOBE、ODNであれば、ポイントが2倍となるので、携帯料金とプロバイダ料金の支払いをVIASOカードにしてよりお得にポイントをゲットしましょう。



会員専用のポイントモール「VIASO eショップ」を経由してネットショッピングをするとポイント還元率はさらに良くなるので、ネットショッピング時にはポイントモール経由することをお忘れなく!



三菱UFJニコス VIASOカードは発行元が信販系の三井住友UFJニコスとなり、最短で翌営業日の発行を行うなど審査に時間をかけないことでも知られているため、審査もそこまで厳しくないと言えます。よって、審査に不安を抱える方にもおすすめできるクレジットカードとなっています。





リボ払い専用のクレジットカード



リボ払いができるカード



特殊なクレジットカードとして近年注目の的となっているのがリボ払い専用のクレジットカードです。



リボ払いとは、毎月の支払額を一定にして、支払い回数を増やすことで毎月の負担を減らすことを目的に作られた支払い方法で、普通のクレジットカードでは一括払いと分割払い、リボ払いを選べるのに対し、リボ払い専用のクレジットカードはリボ払いが支払い方法の初期設定となっているのが特徴です(支払い方法を変更できるカードも多い)。



リボ払いは毎月の負担額を減らすことができますが、リボ払い手数料を払う必要があるので、支払総額は一括払いよりも多くなり、結果的には負担は軽減されないのですが、支払いの猶予を長くもたせることができるのがメリットとなっており、また、リボ払い専用のクレジットカードは審査が甘いものが多いので、そのあたりも近年人気の理由となっています。



一昔前まではそこまで多く見られなかったリボ払い専用のクレジットカードですが、近年は様々なカード会社から発行されており、いくつか種類がありますのでおすすめの2券種の特徴を解説していきます。




セディナカードJiyu!da!


セディナカードJiyu!da!


国内大手のセディナから発行される「セディナカードJiyu!da!」は他のセディナカードシリーズとは異なり、初期設定でリボ払い専用のクレジットカードとなっています。



設定で「ご利用分全額払い」に設定することで一括払いへの変更も可能となっており、実はこの使い方をする方が多いのもこのカードの特徴となっています。



では、なぜわざわざリボ払い専用のセディナカードJiyu!da!を選ぶのかというと、対象店でポイント3〜5倍、会員専用のポイントモール「セディナポイントUPモール」経由で最大20%のポイント還元を受けられるなど、ポイントを貯めやすいカードだからです。



また、海外ショッピング利用時にポイントが3倍となったり、キャッシング利用時にネット上で繰り上げ返済が可能なので海外でキャッシングを使ってお得に手軽に両替ができるなどのメリットもあります。



さらに、IBISと呼ばれる審査に通りやすいシステムを導入しているため、セディナカードシリーズの中でも審査が甘いことで知られています。クレジットカード全体としてみた場合でも審査は甘いほうに分類されるため、属性に不安のある方にもおすすめできます。





P-one Wiz


P-one Wiz


請求額が自動で1%OFFとなる自動キャッシュバックのクレジットカードとして紹介したP-oneカード<Standard>の兄弟的な存在がこの「P-one Wiz」で、こちらは請求時に自動で1%OFFとなるだけでなく、1,000円で1ポイント貯まるため、よりポイントを貯めやすくなっています。



また、ポケット・ポイント100ポイントでTポイント500ポイントに交換できるため、P-one Wizのポイント還元率は1.5%となっており、高還元率カードとしても人気となっています。近年、ポイント還元率が1.5%を超えるカードはかなり珍しくなっているので、この還元率がキープできるのは単純にすごいです。



一般的にリボ払い専用のクレジットカードは、リボ払い手数料が高いため敬遠されがちですが、P-one Wizはご都合に合わせて毎月の支払金額を自由に設定でき、設定次第では一括払いへの変更も可能なので、リボ払い専用とは言いながらも実は普通のクレジットカードと同じように使っていくことができます。



「今月分は余裕がないからリボ払いにして、来月分からはボーナスで余裕があるから一括払いにしよう」なんて使い方ができるようになれば、リボ払い手数料で苦しむこともなくなるでしょう。



発行元は信販系のポケットカードで、前身が消費者金融だったこともあり、審査は甘いので、普通のクレジットカードに落ちてしまった方の受け口的な存在となっているところがあります。





ビジネス専用のクレジットカード



法人や個人事業主向けのカード



近年、かなり需要が高くなっているのがこのビジネス専用のクレジットカードです。最大の特徴は、審査対象が法人や個人事業主となっていることです。特に個人事業主の方はクレジットカードの審査に弾かれやすいため、このようなビジネス専用のクレジットカードをかなり重宝しています。



ビジネス専用のクレジットカードを作ることで経費処理がラクになったりするため、ビジネスマンには欠かせないアイテムとなっています。



年会費を経費にすることが可能なため、あえて年会費が高いものを狙う方も多いです。一般的に年会費が高いクレジットカードはサービスの質がかなり良く、年会費無料のクレジットカードでは受けられない上質なサービスを受けられます。



ビジネス専用カードは大手カード会社からも発行されており、こちらも様々な種類がありますが、特に定評のものを2券種ピックアップしてそれぞれの特徴とあわせて解説していきます。




アメックス・ビジネス・ゴールド


アメックス・ビジネス・ゴールド


「アメックス・ビジネス・ゴールド」は特に評価の高いビジネス専用カードです。非ビジネス専用カードとしてアメックス・ゴールドがあり、こちらは近年評価は下がっていますが、アメックス・ビジネス・ゴールドは高い評価をキープしています。



その理由の一つが、審査が厳しいと言われているアメックスなのに起業一年目でも申込可能なことです。アメックスはプロパーカードとなり、ステータスが高いクレジットカードとして知られていますが、そのクレジットカードを起業1年目から保有できるというところに大きなメリットがあります。



また、利用限度額の一律の制限を設けていないため、事業で大きな出費がある場合などに柔軟に対応してくれるのが大きなメリットとなっています。起業のための多額の資金、また設備投資による大きな出費がある場合に大きな手助けをしてくれるクレジットカードとなっています。



さらに、コンシェルジュサービスの質が他のクレジットカードに比べて圧倒的に高く、ホテルやトラベルの予約サービスは特に評判が良いため、出張や接待に役立てることができます。年会費は34,100円と決して安くはないですが、その分のサービスをしっかりと受けられるカードとなっています。





セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス


セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス


「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」はビジネスマンが手軽に持てる“プラチナカード”として人気を博しています。一般的にプラチナカードというと招待制が多く一般の人には縁遠いものというイメージがありますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは申込制で20代から保有できる庶民派のプラチナカードです。



年会費はプラチナカードとしては破格の22,000円となっています。それでいて年間の利用額が200万円以上で次年度の年会費が半額となるため、法人や個人事業主の方はビジネス専用でメインとして利用すればよりお得に使うことができます。



特に評価されているのはコスパの高さです。セゾンカードとはいえ国際ブランドはアメックスなので世界的に信頼されているブランドでありながら、国内大手セゾンのサービスを受けられるので安心感も抜群です。還元率は0.5%と決して高くないですが、サービス内容はプロパーカードのアメックスと大差がないと評判となっています。



基本的にプラチナカードはとにかく敷居が高いです。年間の利用額が数百万円でないと作れないプラチナカードが多く、そもそもインビテーション=招待が必要なものが多いので、自分で申し込んで作れるところがこのセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのいいところです。それでいて、セゾンカードとアメックスのコラボカードで、アメックス単体よりも審査が甘いので最初に作るプラチナカードとしてちょうどいいです。





超高ステータスのクレジットカード



限られた者だけが作れるカード



クレジットカードは大きく分けると、「一般カード<ヤングゴールドカード<ゴールドカード<プラチナカード<ブラックカード」といったようなステータス分けができます。



最もステータスが高いのはブラックカードとなります。ただ、ブラックカードを発行していないカード会社が多く、実質的にブラックカードと言われるのはアメックスブラックとダイナースクラブプレミアムカード、JCB THE CLASSぐらいだと言われており、いずれも招待制となっており、あまりにも敷居が高いため、今回は除外します。



ステータスを求める方は今すぐにでもほしいと感じている方が多いはずです。そこでここでは申込制のクレジットカードの中から超高ステータスなカードを2券種紹介します。夢の超高ステータスカードユーザーにあなたも仲間入りするチャンスです。




三井住友カード プラチナ


三井住友カード プラチナ


「三井住友カード プラチナ」は旧名称「三井住友VISAプラチナカード」として知られる国内で大人気のプラチナカードです。三井住友カードは審査が厳しいことで知られており、その中で最高難易度となるのがこちらのプラチナカードです。申込制のプラチナカードの中で最も審査難易度が高いと言う声もあるぐらいです。



ショッピング、トラベル、グルメ、レジャー、ラウンジサービス、どれをとっても国内で最強クラスのサービスを受けられるカードとして人気を誇っています。特に評価が高いのはコンシェルジュサービスで、対応が非常に丁寧だと評判となっており、クレジットカード愛好家からも選ばれている一枚です。



プラチナカードはステータスのみが魅力、とよく言われますが、三井住友カード プラチナは過去の利用額に応じてVJAギフトカードがもらえたり、ボーナスポイントがもらえるため、使えば使うほどお得になるプラチナカードとなっている点も大きな魅力です。ポイントの貯めやすいプラチナカードなので、ポイント好きにもおすすめできます。



ただ一つ残念なのは2020年2月3日より券面デザインが変更し、シンボルであったパルテノン神殿のデザインがなくなってしまったことで、高級感が失われてしまったことです。パッと見た感じで「え?これって三井住友カードなの?」と思えるようなシンプルなデザインになってしまったため、ユーザーからは「元に戻してほしい」という声が非常に多いです。





ラグジュアリーカード


ラグジュアリーカード


今飛ぶ鳥を落とす勢いがあるクレジットカードが「ラグジュアリーカード」です。Gold・Black・Titaniumの3グレードが用意されており。Gold>Black>TitaniumのようにGoldが最も審査難易度が高くなっています。しかしながら、Black・Titaniumでも十分なステータス性があります。カードが金属製のため、同グレードのクレジットカードよりも重厚感があります。特にGoldは24金仕上げと別格の高級感があります。



2008年に創業したラグジュアリーカードですが、当初は金属製の重厚感のあるカードが話題になっただけでした。しかし、2019年4月よりポイント還元率が見直され、常時1.0〜1.5%(Gold1.5%、Black1.25%、Titanium1.0%)のポイント還元を受けられるようになったことで、高ステータスカードにはかなり珍しい“超高還元率カード”となったのです。ステータスを気にしたい、でも、ポイントもちゃんとほしい層にとってはこの上ない改善でした。



旅行傷害保険や手荷物無料宅配サービスなどトラベル関連のサービスが充実していますが、グルメ関連のサービスは特に注目です。「Laxury Service」では、一見さんお断りのお店の予約から、お店までのリムジン送迎、コース料理のアップグレード、コース料金1名様分無料などのサービスを受けられるので、会食や大切な記念日に利用したいものです。



一つ注意が必要なのは、国際ブランドがmastercardが選択できないことです。とはいえ、mastercardはVISAに次ぐ国際ブランドとなっているため、世界中で安心して利用することができます。JCB限定だと不便に感じることはありますが、mastercard限定であれば不便は感じません。





特殊でもクレジットカードに変わりなし



特殊な一面を考慮しながら使うべし



どうでしたか?今回は普段あまり目にしない特殊なクレジットカードをいくつか紹介しました。ビジネス専用や超高ステータスのクレジットカードなんかはクレジットカード好きであれば一度は目にしたことがあるかもしれませんが、自動キャッシュバックやリボ払い専用のクレジットカードはなかなかお目にかかったことがないはずです。



実は、特殊なクレジットカードを持っていると「それってクレジットカードなの?」と聞かれることが稀にあります。なんとなくのイメージとして、皆知っているもの=正義という感覚がどうしてもあるので、世間が知らないようなクレジットカードを持つことに抵抗がある方は意外と多いのでしょう。



しかし、特殊なクレジットカードでもクレジットカードとして機能するので何ら問題なく使えます。オリジナルからの派生的な部分はありますが、基本的には普通のクレジットカードと同じように使っていくことができるので安心してください。



ただ、利用においては各カードで注意しなければならないことがあります。例えば、リボ払い専用クレジットカードの場合は、毎月の支払い時にリボ払い手数料が加わりますので、一括払いのクレジットカードにはかからない手数料を負担しなければならず、それが結果的に圧迫してしまうことがあります。事実、お金の管理が苦手な人の中には、リボ払いを使って生活が苦しくなってしまう方がいますので、その点は十分に注意しなければなりません。



筆者はリボ払いそのものは推奨しませんが、リボ払い専用のクレジットカードは審査が甘い傾向があるため、クレジットカードの審査になかなか通らずに困っている方にはおすすめしています。そのため、利用の際はリボ払いから一括払いに変更することをおすすめします。



また、自動キャッシュバックのクレジットカードの場合、ポイント還元を受けるために最低ポイントを獲得しないとキャッシュバックが受けられずポイントが失効するカードがありますので、その点に注意しながら利用していく必要があります。



このように特殊なクレジットカードには利用時の注意点がそれぞれにありますので、必ず事前によく調べから審査に臨むようにしてください。






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