審査なしも同然?審査が甘いクレジットカード比較【即日あり】


クレジットカードを作るときは必ず審査を受けることになります。各カード会社が設けた審査基準を満たすことでカードが無事発行されることになるのですが、クレジットカードを作ってからも審査が行われていることを知らない方が多いのではないでしょうか。



ほとんどの方は「クレジットカードを作った後にわざわざ審査をする必要なんてあるの?」と思うはずです。筆者もクレジットカードのことをよく知る前はそのように思っていました。結論から言うと、クレジットカードを作った後でも審査をする必要はあります。これはカード会社の立場になってみるとよくわかるものです。



そこで今回はクレジットカードの途上与信についてわかりやすく解説していきます。途上与信で見られる審査ポイントやネガティブ情報をポジティブ情報に変えていくための対策術も紹介していきますので、最後までご覧になってください。






クレジットカードの途上与信とは?



途上与信は個人の信用度を再採点すること



「途上与信(とじょうよしん)」という言葉は日常生活ではほとんど、というか全く使わない言葉だと思います。だからこそ意味がわからないと感じている方が多いと思いますが、実は英語に直すと意味がかなりわかりやすくなります。



途上与信を英語にすると「Credit Monitoring」となります。Credit(クレジット)=信用を意味し、Monitoring(モニタリング)=監視・観察を意味しますので、個人の信用を監視・観察することを途上与信と言います。



では、個人の信用を監視・観察するとはどういう意味なのでしょうか。簡単にいえば、クレジットカードの利用履歴をチェックすることを意味します。クレジットカードが発行されてから問題なく使用できているか、などを調査するわけです。また、雇用形態の変化、延滞情報の有無などもチェックしています。その他にも、不正利用の有無や個人情報の盗難の有無などもチェックしていますので、途上与信はセキュリティーチェックも兼ねていると覚えておくといいでしょう。



途上与信では主にスコアリングシステムを用いて信用度を再採点します。新規にクレジットカードを作るときにも同じくスコアリングシステムを用いますが、信用度は属性の変化によって変動するものですから、途上与信の際にもスコアリングシステムを採用して再採点することになります。



属性に全く変化がなければ途上与信が行われてもスコアに大きな変化は見られません。ただ、クレジットカードを日常的に使っていて問題なく支払いが行われていればクレジットヒストリーが構築されてきますし、転職していないのであれば勤続年数が長くなっていると判断できるので、基本的には多少なりともスコアに変化が見られるものです。



多くの場合はスコアはプラスに働くものですが、何度も支払いの遅延を繰り返していたり、再三の催促にも関わらず未だに支払いが行われていないなどのネガティブ情報が確認できると、スコア(信用度)は明確に下がってしまいます。長期延滞をするとクレジットカードを強制解約される場合があるのですが、これも途上与信が行われた証拠といえるでしょう。途上与信は決して適当に行われているわけではないのです。



ここで気になるのは途上与信の結果として私たちに何かプラスになることはあるのか、ということですよね。途上与信の結果が良好であると、利用限度額を引き上げてもらえる場合があります。50万円だった前年の利用限度額が今年は80万円まで引き上がるといった優良措置を受けられる場合がありますので、クレジットカードを問題なく利用していくことは私たちの生活にプラスになってきます。





途上与信で見ている意外なこと



振る舞いや収益寄与度合いを見られることもある



途上与信では基本的に過去のクレジットカードの利用履歴を見たり、支払いが問題なく行われているかを見ていくのですが、「振る舞い」「カード会社への収益寄与度合い」など意外なことを見られる場合もあります。必ず見られるわけではないですが、見られる可能性があるので参考までに留めておきましょう。



まず「振る舞い」についてですが、例えば、カード会社から架電があったときに横柄な態度をとらず真摯に対応していたか、などが審査ポイントになってきます。横柄な対応がダイレクトにネガティブ情報に繋がるとは言い切れませんが、良くない印象を与えてしまうのは確かなので、契約者は常に真摯な対応をとることが求められます。



「カード会社への収益寄与度合い」ですが、これは日常的にクレジットカードを利用していたり、利用金額が多い方ほど収益寄与度合いが高いと判断されることになります。大きな比重を占めるわけではないですが、途上与信の審査ポイントの一つとして覚えておくといいでしょう。事例として、一般カードを一定の金額利用する(※1年で50万〜100万円などカード会社によって異なる)ことでゴールドカードのインビテーション(=招待)が来る場合があります。インビテーションが届いたら、カード会社への収益寄与度合いが高いと判断されたといえるでしょう。



いずれにせよ最も大事なのは、クレジットカードを何も問題なく利用することです。場合によっては途上与信の結果が良好でないとカードの利用停止処分や強制解約処分が下されてしまう場合がありますので、問題なく利用し続けることがクレジットカードを保有し続けるために最も大事なことになってきます。





途上与信が行われる時期


途上与信を頻繁に行うカード会社は少ないです。実は途上与信が行われる時期がありまして、大きく分けると「クレジットカードの更新時」「限度額の変更時」「転職時」「定年退職時」「キャッシング枠の申請時」に行われると言われています。それぞれの時期における審査のポイントを把握しておきましょう。




クレジットカードの更新時



カードの有効期限毎に途上与信が行われる



多くの方が実はもう既に経験している可能性があるのが、クレジットカードの更新時の途上与信です。基本的に私たちは途上与信の結果を知ることはできないので、途上与信が行われた時期を断定するのは難しいですが、時期が明確にわかるのがこのクレジットカードの更新時期です。



クレジットカードは平均3〜5年程度の有効期限があり、その有効期限が切れるとクレジットカードは利用できなくなってしまいます。そこで、有効期限の少し前に途上与信を行い、保有期間内に問題行動がないと判断されると更新カードが発行・送付され、新たに定められた有効期限のもと新しいクレジットカードを使うことができるようになります。更新カードが届いたら、途上与信の結果が良好だったと判断していいでしょう。



クレジットカードには必ず有効期限がありますので、どんな方でも3〜5年以内には途上与信は行われることになります。1〜3ヶ月に1回というように頻繁に途上与信を行うカード会社もあるので途上与信が行われる時期は一概にいつとは言えませんが、確かなのは途上与信は定期的に行われているということです。



途上与信の結果、問題行動(例:支払いの遅延が長引いた)があると判断されると、カードの利用停止や強制解約といった処分が下されることがあります。





限度額の変更時



途上与信の結果が良好だと利用限度額が増額される



利用限度額は、クレジットカードの新規審査で可決されると、収入などに応じてカード会社が独自に金額を決定します。限度額は信用度によって設定金額が変わりますので、個人個人で金額は異なってきます。同じクレジットカードでも、Aさんは限度額が50万円、Bさんは100万円といったように違いが見られるものです。



「せっかくクレジットカードを作ったのに限度額が少なくて不便だ」と感じる方は少なくないです。そんなときは限度額の引き上げ=増枠審査の申請が可能です。一昔前は書面や電話で申請する必要がありましたが、近年はウェブから申請できるカード会社が増えたので、かなり手軽にできるようになっています。



カード会社によって異なりますが、各カード会社のウェブサービスにログイン後、「利用限度額の引き上げ」「増枠審査の申請」といった項目を探し出し、あとは必要事項を入力して申請するだけです。



増枠審査の申請を受け取った時点でカード会社は途上与信を行うことになります。増枠審査では過去のクレジットカードの利用履歴や支払いが問題なく行われているかどうかをチェックしていきます。利用限度額に達するような使い方をしていて、それでもしっかりと支払いが行われていたりすると、増枠審査に通りやすくなることがあります。



場合によっては、増枠審査の申請をしていないのに利用限度額が引き上げられる場合があります。これはカード会社が定期的に行う途上与信の結果、契約者であるあなたにさらに多くの利用可能枠を与えても問題ないと判断されたということです。途上与信は数ヶ月に1回ないし数年に1回行われますので、勝手に増枠されることは珍しくないです。





転職時



転職は信用の低下に繋がるので途上与信が行う必要が出てくる



転職時に途上与信が行われるのは日本特有といえるかもしれません。というのは、アメリカでは古くからマイナンバー制度があり、ここに個人の信用状況が紐づけされていますので、たとえ転職をしたとしてもそこまで大きなネガティブ情報にはなりません。しかし、日本では雇用形態や勤務年数といった職業に関することが信用度調査で大きな比重を占めているため、転職は信用の低下を招くことになってしまうのです。



転職によって信用が低下する最大の理由は、審査において勤続年数が最重視ポイントになっているからです。つまり、中小企業で勤続10年だった方が大企業に転職しても急には評価されないのです。転職先で新たに勤続年数を構築していく必要があるので、元の信用度を取り戻すにはある程度時間がかかってしまいます。



さらに注意したいのは、現在の雇用形態よりも悪くなってしまう場合です。例えば、大企業からベンチャー企業に転職、正社員から契約社員や派遣社員に転職、といったように雇用形態がマイナスになる場合は低く評価されてしまいます。独立して個人事業主になる方もいるでしょうが、個人事業主は信用という面ではかなり低く評価されるのでその点も把握しておく必要があります。



貸金業法の「総量規制」や割賦販売法の「支払可能見込額算定」といった法律があり、これらは年収や預貯金によって利用限度額を決めるため、転職をして収入が減ることが明らかである場合は現在保有しているクレジットカードの限度額を引き下げられてしまう場合がありますので、転職の際はそういったリスクがあることも把握しておく必要があります。



このような転職における信用度の低下に歯止めをかけるには、アメリカのようにマイナンバー制度に個人の信用状況を紐づけさせるような仕組みを一刻も早く導入することが現在の日本に求められています。残念なことにそのような動きはまだまだ先の話になりそうですが...。





定年退職時



収入が年金に変わるため途上与信を行う必要が出てくる



定年退職時には途上与信が行われます。近年のクレジットカードの審査では勤続年数が信用指数をアップさせる要因となっていますので、定年退職をすると勤続年数が0年、つまり、振り出しに戻ってしまう、それでいて、収入が会社からではなく国からの年金となってきますので、当然ながら信用度の低下は避けられません。その結果、利用限度額を引き下げられてしまうことがあります。



「定年退職したことで退職金をもらっているし、株や投信信託もしているから金銭的な余裕はある」とおっしゃる方がいますが、カード会社がそのようなポジティブ情報を把握するには至らないので、定年退職による信用度の低下は残念ながら避けられないのです。



一方で、定年を迎えた従業員を立場を変えて再雇用する「再雇用制度」や定年を迎えた従業員をそのまま継続して雇用する「勤務延長制度」といった制度を導入している企業であれば、定年を迎えてもなお会社に属し、会社から収入を得ることができるため、利用限度額の引き下げ措置を避けられる可能性が出てきます。



余談ですが、近年は定年について頻繁に議論されています。潔く定年退職をして余生を過ごすのか、それとも再雇用制度や勤務延長制度を利用して活動的に過ごすのか、決断するのはあなた自身ですが、クレジットカードの途上与信を考える上では再雇用制度や勤務延長制度を選ぶのがおすすめといえそうです。ただし、定年退職をしてもクレジットカードを強制解約されるわけではないので、限度額を引き下げられても問題ないのであれば、定年退職を選ぶのも一つの手です。





キャッシング枠の申請時



C枠の追加には審査が必要でS枠の審査よりも厳しい傾向



キャッシングと呼ばれるATMやCDを使って現金を借り入れる機能をクレジットカードに付帯させることができます。キャッシングはクレジットカードの新規作成時に申請する場合とクレジットカードが発行されてから追加申請する場合の2パターンに分けられますが、今回は後者を例にとって話を進めていきます。



クレジットカードにキャッシング枠を追加申請する場合、まず、各カード会社のウェブサービス等から「キャッシングの追加」「キャッシングの増枠審査」といった項目を探し出して申し込みをします。すると、カード会社が途上与信を行い、キャッシングを追加できるか、また、増枠審査が可能かどうか、大体1〜3週間程度でお知らせがきます。



実はキャッシングを利用するにはクレジットカードとはまた別の審査が必要になってきます。キャッシングは「総量規制」という年収の3分の1を超える借り入れをできないようにする法律が適用されますので、これに基づき審査をする必要があります。つまり、年収300万円の方だとキャッシング枠の利用限度額は最大100万円までとなるわけです。



しかし、実際にはキャッシングの利用限度額は総量規制の条件である年収の3分の1よりも少なく設定される場合が多いです。年収300万円の方なら30〜50万円がいいところではないでしょうか。キャッシング利用者の特徴として枠を多くとりすぎると使いすぎてしまう傾向があるため、利用限度額を低く抑える傾向があります。カード会社が最も恐れることは支払いが遅れることで、総量規制に関しては金融庁の厳しい目もあるため、このような対策がとられています。



キャッシングの審査はクレジットカードの審査よりも厳しく、審査自体に通らないことが多々ありますので、よほどの理由がない限り、利用をおすすめしません。





新規審査と途上与信の共通点と違い



途上与信はポジティブ要素を見つけることに重きを置いている



各社、クレジットカードの新規審査にはスコアリングシステムを採用しています。途上与信でも同様にスコアリングシステムを用いて、信用度を“再採点”していくことになるので、スコアリングシステムを用いるという点は両者共通しているといえます。また、どちらもカード会社が社内で独自に行っている審査という点でも共通しているといえます。



では、新規審査と途上与信の決定的な違いは何かというと、途上与信のほうが新規審査よりもポジティブに働く要素が大きいことです。先ほども少し触れましたが、クレジットカードを日々何気なく使っていくとクレジットヒストリーが自然に構築されてきます。クレジットヒストリーがないのとあるのとではある方が当然ポジティブ要素となってきます。また、クレジットカードを何年か保有することになると、それに伴って勤続年数も構築されてくるはず(転職された方を除く)ですので、これも同様にポジティブ要素として捉えられます。



他にもポジティブ要素となることはたくさんあります。例えば、日々何気なくクレジットカードを使っていて、それを期日どおりに支払いできるだけでもポジティブ要素となってくるのです。逆にいえば、支払いが遅れるとネガティブ要素になってくるので、このあたりを気をつけながら日々使っていくことが求められます。



利用金額が多い方も途上与信でポジティブ要素となってきます。利用金額が多い方はカード会社への収益寄与度合いが高いと判断され、ゴールドカードやプラチナカードといったステータス性の高いカードのインビテーション(=招待)が来る場合があります。



クレジットカードの新規審査はネガティブ要素を見つけることにウェイトを置き、途上与信はポジティブ要素を見つけることにウェイトを置いていると覚えておくと良いかもしれません。いずれにせよ、ネガティブ要素は信用度を低下させる原因となりますので、ネガティブ要素を作らないことが大事になってきます。





途上与信は本当に必要なの?



カード会社にとって途上与信は答え合わせのようなもの



そもそも、途上与信は本当に必要なのか、と疑問に感じた方は少なくないでしょう。新規にクレジットカードを申し込んだ場合、スコアリングシステムによって信用度を採点=数値化し、これによって申込者が優良か優良でないかが判断され、優良であると認められると審査に通ることになります。一度審査に通ったのにその後また審査をする必要はあるのか、がここでの疑問点になりますよね。



結論からいえば、途上与信は必要です。それは、あなたを審査に通過させた整合性を確かめるのが途上与信の目的だからです。もっとわかりやすく言えば、「自社のクレジットカードをあなたに発行したのは正しかったのかどうか」を途上与信によって確かめるわけです。カード会社にとっては“答え合わせ”をしているような感じといえます。



今クレジットカードを持っているということは、カード会社はあなたのことを一度は信用したわけですが、この信用は時々裏切られてしまうものです。ウォール・ストリート・ジャーナルの2017年8月の記事によれば、6年にわたって減少傾向だったクレジットカードの貸倒損失が増加に転じているということでした。つまり、クレジットカードの踏み倒しが増加しているということ。踏み倒しは会社の減益に繋がるので、カード会社は返済能力がない人にはカードを利用させたくないと考えているのです。



利用した金額を支払うのは当然のことですが、そんな当たり前のことができない人も世の中にはいるのです。それが故意であっても、故意でなかったにしても、その返済能力を見抜けなかったカード会社にもある程度の落ち度はあるわけですから、そういった対策として途上与信を行い、ネガティブ情報が多く見られるような場合にはカードの利用停止や強制解約といった処分を下すのです。





途上与信におけるネガティブ情報の対策



ネガティブ情報は暫く残るのでカード会社には常に真摯な対応を



あなたが途上与信を必要だと思わなくても、カード会社はこれからも途上与信は必要だと思い続けますので、途上与信は避けられないものだと思ったほうがいいです。



「途上与信があっては困る」と感じている方は実は少なくないです。その理由はあなたにネガティブ情報があるからではないでしょうか。



先ほどから何度か触れていますが、改めて説明すると、ネガティブ情報とはネガティブ=否定的な情報のことです。ネガティブ情報の一例として、支払いが遅れてしまって支払い期日が再設定されたのにまた遅れてしまった、架電があった際にカード会社に横柄な態度をとってしまった、など様々考えられます。



では、ネガティブ情報がある場合、どのような対策をとればいいのでしょうか。はっきり言ってしまうと、ネガティブ情報をすぐに削除することはできません。しかし、あなたの対処法次第で印象を変えていくことは可能です。例えば、支払いが遅れてしまい、架電があったとします。その際に支払いが遅れてしまったことに対する謝罪や支払いが遅れてしまった理由などをしっかりと説明するだけでも印象は全く違ってきます。



自己破産を行った場合は、指定信用情報機関にその旨が記録され、これが5年ないし10年間残り、その間はいわゆるブラックリストに載るため、クレジットカードを新規に作ることは難しくなります。途上与信においても自己破産などの債務整理が発覚した場合、利用停止や強制解約となるケースがありますので、その点はしっかりと把握したうえで手続きを行うようにしなければなりません。



また、踏み倒し(貸倒)を起こした場合も5年間記録に残ります。通常はこの踏み倒し情報も5年後に削除されるのですが、削除されるのは指定信用情報機関に記録された情報で、踏み倒しをされたカード会社は貸倒情報を残しておく場合があるので、踏み倒しをしたカード会社で新たにカードを作るのは非常に厳しくなる可能性があることを覚えておきたいものです。この場合の対策は、次回申し込むときは別のカード会社のカードを選択することです。



ネガティブ情報について言及してきましたが、実はネガティブ情報があっても100%カードが作れなくなるわけではありません。厳しい審査結果をもらいやすくなるのは仕方ないですが、場合によっては審査に通ることもあります。これは途上与信でも同じことがいえて、途上与信の場合は、利用停止や強制解約が最も重い処分となりますが、ネガティブ情報があってもそうした処分を下さない優しいカード会社もあるので、最終的な判断は各カード会社に委ねられることになります。






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