審査なしも同然？審査が甘いクレジットカード比較【即日あり】

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今、クレジットカード業界で最も知名度が高いと言っても過言ではない「楽天カード」。単純に知名度が高いからおすすめというわけではなく、実は楽天カードを持つことのメリットがとても多いので、多くの方におすすめできます。筆者ももちろん楽天カードを持っています。

※現在、デザインは変更されています

通常還元率1.0％を実現

楽天カードは、通常還元率が1.0％となっています。クレジットカードを保有していない方からすると「え？たった1.0％？」と思うかもしれませんが、実はこれは近年のクレジットカードでは高還元率カードに分類されます。

以前、1.0％以上を誇っていた他社の高還元率カードの還元率が軒並み改悪しているので、その中で通常還元率1.0％をキープしているのはさすがとしか言いようがありません。業績好調の楽天だからできることです。

楽天カードは最も知名度の高いクレジットカードと言っても過言ではありません。それゆえ、ユーザー数も非常に多いため、不満の声が上がらないように今後も還元率1.0％という数字だけは必ずキープしていくはずです。

還元率が1.0％もあると普段のお買い物に利用しているだけでポイントがザクザク貯まるのが実感できます。例えば、これが還元率0.5％となると単純に1.0％の半分しかポイントが貯まらないことになるので1.0％という数字がいかにすごいのか実感しやすいと思います。

近年、様々なシーンでクレジットカードが利用できるようになっています。ショッピングはもちろんのこと、公共料金や税金の支払いにもクレジットカードは利用できる時代なので、毎月or毎年かかる固定費にも楽天カードを利用して効率よくポイントを貯めていきましょう。

楽天市場で利用するとポイント還元率アップ

楽天カードが注目されているのは、“あるシーン”で利用すると、還元率がさらにアップすることです。そのあるシーンとは、“楽天市場”での利用です。

楽天市場で楽天カードを利用すると、還元率が2倍にアップしますので、よりお得に楽天ポイントを貯められるようになります。

楽天市場は国内トップクラスの利用者数を誇るネットショッピングサイトで、買えないものはないというぐらい品揃え豊富なので、日頃のお買い物に欠かせない存在となっています。それだけに楽天カードユーザーは楽天市場で楽天カードを使わないのはこの上なくもったいないことをしていることになります。

他にも、楽天市場アプリを使うとプラス0.5倍、楽天モバイルユーザーはプラス1倍、楽天ひかり契約者はプラス1倍といったように楽天が提供するサービスを利用するとポイントは最大十数倍にもなるので、利用できそうなものはすべて利用してお得にポイントを貯めていきましょう。

楽天カードは年会費無料だからこそ、ポイント還元率をアップさせる施策を実施するなどして自社での利用を促し、利益につなげたいと考えているわけです。楽天カードはまさに楽天市場を利用するために生まれたクレジットカードというわけですね。

電子マネーを駆使してポイント還元率アップ

入会特典によるメリットが大きいと言われている楽天カードですが、実は入会後の利用方法によってさらにメリットが増すのが楽天カードのいいところです。

お得な使い方として、楽天カードを電子マネーと連携させて使うことをおすすめします。楽天カードユーザーであれば誰でも電子マネーをすぐに利用できますので、ぜひとも有効活用してください。

電子マネーを利用したことがない方は意外と多いですが、電子マネーのほうが決済スピードが早いので、すぐに虜になってしまうはずです。楽天カードを長年保有する方の中にはほとんどカードは使わず、電子マネー利用がメインになっている方もいるぐらいです。

楽天Edy＋楽天ポイントカードで三重とり

ポイントの三重とりができるのが楽天カードならではです。まず、楽天カードから電子マネーの楽天Edyにチャージすることで1つ目のポイントが貯まります（0.5％還元＝200円で1pt）。さらに、楽天ポイントカード※を加盟店で提示することで2つ目のポイントが貯まり、最後に加盟店での買い物を楽天Edyで決済すれば、3つ目のポイントが貯まります。これがポイントの三重とりの仕組みです。

スマホ決済サービスであるAndroid Payの登録カードを楽天カードにすれば、200円チャージで1ポイント、支払い200円で1ポイント還元のポイント二重とりも可能になっていますので、Androidユーザーもお得な使い方ができるようになっています。

楽天ポイントカード加盟店には、マクドナルド、サークルK、サンクス、ダイコクドラッグ、ツルハドラッグ、出光、ミスド、大丸、松坂屋、ジョーシンなど日頃から利用する機会の多い店舗が加盟しています。今後、加盟店はさらに増えていく予定ですので、ポイントが貯められるシーンは着実に増えています。

nanacoへチャージで1％還元 キャンペーン終了

まずやってもらいたいのが、楽天カードを使って電子マネーnanacoへチャージすることです。JCBブランドの楽天カードを使って電子マネーnanacoへチャージすることによって、ポイントがつくようになっています（還元率1.0％）。nanacoは主にセブン系列で使える電子マネーですが、国民年金や国民健康保険、住民税、自動車税など税金の支払いにも使うこともできるので、税金の支払いでもポイントを貯めることができるようになるのです。

入会キャンペーンに積極的

知っておきたいのは、楽天カードを作って利用するだけでポイントをもらえる可能性があること！過去には、入会＆利用するだけで5000ポイントもらえるキャンペーンを実施したこともありました。キャンペーン時期によっては7,000ポイント、8,000ポイント、それ以上のときもあるので見逃せません！

もらったポイントは楽天市場（ショッピングモールや楽天トラベル、楽天レンタル、楽天ブックスなど）で使うことはもちろんのこと、楽天の電子マネーである楽天Edyへの交換も可能なので実店舗でも利用でき、楽天のサービス以外の使い道ができるのも魅力的です。

楽天カードはとにかくキャンペーンに積極的で、入会・利用特典ポイントのほか、楽天e-NAVI（楽天カード専用の会員ページ）で申請するとポイント付与、リボ払い設定でポイント還元率アップ、ご利用金額に応じてポイント還元率アップなどのキャンペーンが過去に実施されていました。

キャンペーンは基本的に期間限定となりますので、キャンペーン時期を狙ってカードを作成するのもいいでしょう。ただ、キャンペーンはいつ開催されるかわからないところがあるので、ずっと待ち続けるよりは欲しいと思ったときに作るのがベストな選択です。入会後の利用特典キャンペーンに参加できる可能性があるので、とりあえず作成しておくのもアリです。

イベント参加でポイントゲット

楽天が開催している様々なイベントに参加するだけでポイントを貯められることを知っていましたか？ご存知ない方が結構多いようなので、チェックしておきましょう。

例えば、「クリックしてポイント」というページでは、広告バナーをクリックするだけで1広告あたり1ポイントゲットでき、毎月50ポイント前後ゲットできるので、毎月チェックすれば1年で500ポイント貯めることも可能です。

また、「ショッピングで」というページでは、特定の商品購入で最大1,000ポイントもらえるので、買おうと思っていた商品がないかチェックする習慣を作るといいでしょう。

さらに、「ゲームで当てる」というページでは、くじやじゃんけん、クイズ、ゲームへの参加で最大2,000ポイントもらえるので、暇なときにやってみてください。

このように様々な方法でポイントをもらえるので、楽天カードユーザーはもちろん、楽天会員すべての方に利用してもらいたいイベントとなっています。

利用付帯の海外旅行傷害保険がつく

実際に楽天カードを所有していてよかったと思えるシーンの一つが「海外旅行傷害保険」が付帯していることです。

海外旅行傷害保険とは、海外旅行中のトラブルに対して補償を受けられる制度のことです。例えば、海外旅行中に怪我をして現地の病院で治療をしてもらった際の治療費を補償してくれたりします。

詳しい保険の内容としては、「傷害死亡・後遺障害」「傷害治療費用」「疾病治療費用」「賠償責任」「救援者費用」「携行品損害」といった内容となっており、年会費無料の楽天カードの場合、各項目20〜2,000万円の保険金を受取ることができます。

楽天プレミアムカードになってくると各項目50〜5,000万円の保険金を受け取ることが可能なので、海外旅行をする機会が多い方は楽天プレミアムカードに加入することも検討するといいでしょう。

一点注意が必要なのは、この海外旅行傷害保険は「利用付帯」となっていることです。利用付帯とは、旅行に関わる代金の支払いをカード決済した場合に保険が適用されるというものです。

例えば、ツアー費用や航空券、空港までの公共交通機関の支払いをカード決済すると保険が適用されます。楽天カードの場合、出国後にカード決済をした場合は保険が適用されませんのでその点はご注意ください。

年会費無料で海外旅行傷害保険が利用付帯なので基本的に維持費はかからないですから、海外旅行を2〜3年に1回程度する方にとってはちょうどいい保険制度といえるのではないでしょうか。

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